一番大きそうなので小学校低学年くらいの大きさの子見るけど
それはちょっとした油断からだったのかもしれません。 しかし、取り返しのつかない事故となりました。 自転車に乗った高校生はスマホを操作しながら運転し、男性に突っ込みました。男性は「子どもたちが安全に通学できるように」と強く願い、交通安全の見守りをしていました。 男性は2年たった今も寝たきりで、ことばを話す事ができません。 「こんなことは二度と起こらないでほしい」家族は訴えています。 (神戸放送局記者 金麗林 / ネットワーク報道部記者 田隈佑紀) 自転車にはねられ、意識不明の重体に 事故が起きたのは2019年6月の朝でした。 兵庫県伊丹市の市道で、近くに住む冨田稔さん(79)が自転車で登校中の高校生にはねられ、意識不明の重体となりました。 当時、新人記者だった私(=金)。 神戸放送局に赴任して1か月余り、事件や事故の取材を担当していました。 「自転車に衝突された人が意識不明の重体になるとはい
毎日新聞と社会調査研究センターが18日に実施した全国世論調査で、秋篠宮家の長女眞子さまが、年内に結婚すると報じられていることについても質問した。「祝福したい」との回答は38%で、「祝福できない」の35%をわずかに上回った。「関心がない」は26%だった。 年代別でみると、40~50代は「祝福したい」…
ブースター接種の効果や副反応などのデータが徐々に明らかになってきており、日本でも9月17日からブースター接種に関する議論が始まりました。 現時点でブースター接種について分かっていることをまとめました。 新型コロナワクチンの感染予防効果は経時的に低下する新型コロナワクチンによる感染予防効果の推移(ACIP "Framework for COVID-19 booster doses"より) アメリカは2020年12月から新型コロナワクチンの接種を開始しました。 当初、90%以上と高い感染予防効果を保っていましたが、徐々にその効果が落ちてきていることが明らかになってきました。 2021年7月には、多くの研究で感染予防効果が40〜80%まで落ちてきています。 その要因として、ワクチン接種後に中和抗体が徐々に低下していること、そしてデルタ株が拡大していることが挙げられます。 日本国内でも、藤田医科大
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