ブックマーク / listfreak.com (14)

  • 習慣を構成する3要素 – *ListFreak

    まえがき 『習慣は「知識」と「スキル」と「やる気」という三つの要素からなっている。(略)習慣にするためには、この三つの側面をすべて育成しなければならない。』 リスト 【知識】 「何をするか」または「なぜそれをするか」【スキル】 「どうやってするか」【やる気】 「それを実行したい」という気持ち・動機 あとがき まえがきを含めて『7つの習慣―成功には原則があった!』より。このの内容をつぶやくTwitterのbotで見かけました。書籍で確認してみると、たしかに最初のほうに図解入りで書かれていました。 すっかり読み流していましたが、あらためて「習慣とは何によって作られるか?」と問われてゼロから考えてみると、これはかなり難しい。この三幅対は収集しておく価値があります。 タイトル: 7つの習慣-成功には原則があった! 著者: スティーブン・R. コヴィー(著)、Stephen R. Covey(原著

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    GRsgym 2011/04/11
  • 英文報告書7つのルール – *ListFreak

    まえがき SEC(米国証券取引委員会)が作成した「文章術」のハンドブックから、『英語ノン・ネイティブにとっても有益な7つの指摘』。 リスト 【短い文章で書く】 一文は20語まで【平明な単語を使う】 例えば utilize は use でよいのでは?【箇条書きを活用する】 要素を列挙するときは箇条書きで【受動態を避ける】 能動態のほうが主語が短く、伝達ミスも少ない【人を主語にする】 we と you を活用する【動詞は一語で】 例えば make a decision は decide でよいのでは?【余計な言葉をそぎ落とす】 例えば in order to は to でよいのでは? あとがき 『すぐ使える仕事英語――英語公用語化、外資系のリアル』より。【】の右側は解説文から要約・引用しました。 まえがきに書いたように、このリストはSEC(米国証券取引委員会)が作成したハンドブック”A Pla

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    GRsgym 2011/03/08
  • 「ストレスゼロ・テクニック」の3つのステップ – *ListFreak

    まえがき 『「ストレスゼロ・テクニック」とは 「身体」と「ビジュアル」と「言葉」の3つを使うことによって、 「引き出したい感情が 出てこざるを得ない条件」 を、逆につくってしまうテクニックなのです。』 リスト ストレスを感じているときの状況を分析するリラックスしているときの状況を分析する「ストレス」と「リラックス」を入れ換える … 「ストレスを感じているときの、身体、ビジュアル、言葉」を、「リラックスを感じているときの、身体、ビジュアル、言葉」と入れ換えるだけで、今まで感じていたストレスが、ウソのように消えていきます あとがき まえがきを含めて『ストレスは捨てられる』より編集・引用。リストだけ取り出すとやけに簡単ですね。キーワードになっている「身体」「ビジュアル」「言葉」は次のように定義されています。 「身体」 … 姿勢、呼吸、ジエスチャー、日の動きなどすべての身体の動き 「ビジュアル」

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    GRsgym 2011/02/11
  • 4行日記のフォーマット – *ListFreak

    まえがき 1日5分で書ける4行日記。この4行からなっています。 リスト ■事実:今日一日を振り返り一つ出来事を選んで書こう。◆発見:出来事からひらめいた事や発見した事を書こう。●教訓:忘れないための名言やことわざを書こう。★宣言:明日になっていたい自分の姿を宣言しよう。 あとがき 4行日記の書き方:坐座蓙の会−4行日記オフィシャルサイト より。 最後の「宣言」が日記としてはユニークですね。『将来ありたい姿を「〜している」(現在完了進行形)と宣言するところがポイント』(上記ページより)。 よいフォーマットだと思うのですが、ネットを検索しても毎日4行日記を継続している人はなかなか見つかりません。どこかのステップに難所があるのかな。

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    GRsgym 2011/01/27
  • eメール過剰を緩和する10の方法 – *ListFreak

    まえがき [送] は送信者への、[受] は受信者へのアドバイス。 リスト [受] 気が散らないように、自動的な受信eメールのお知らせを止める。一日のうち時間を決めてeメールをチェックし、対応する。[受] フォルダーにeメールを分類しない。受信箱の検索機能で十分だ(「緊急フォルダー」をつくることだけは例外である。ただしチェックするのを忘れないように)。[受] 後で対応するつもりのeメールに、「未読」のマークをつけないこと。マイクロソフトの〈アウトルック〉では、間違ってキーボードのショートカットを押すと、受信箱のすべてのメールが「既読」になる。その際、「元に戻す」ボタンは効かない。[受] 何日か返信できない場合は、送信者に受領を知らせ、いつ返信できるかを伝える。[送] はっきりとした見出しをつけ、大切なポイントから書き出すことで、相手が内容をわかりやすいようにする。太字の見出しや、箇条書き、番

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    GRsgym 2011/01/11
  • 人格五訓(渡邉美樹) – *ListFreak

    まえがき 『正しい人格を形成するうえで欠かせない、“5つ”の要素をしっかりとできるようにしましょう。大人になってもこの5つを追求していくと、絶対に幸せになれるからです。』 リスト 【約束を守れ、ウソをつくな】 誠実な人間というのは、ウソをつきません。【グチ・かげ口をいわない】 世の中を生きる前提として、すべてじぶんのせいだと思って、人生の問題を解いていくのです。【あいさつをする】 笑顔で元気よくあいさつすると、いい出会いがやってきます。いい出会いがあると、素敵な人生を送ることができます。【他人の喜び、悲しみを共有する】 「もし自分が相手の立場だったら、どうするか」を考える。いじめも同じです。【正しいと思い決めたことはあきらめずにやりとげる】 あきらめることですべてが終わってしまいます。あきらめなければ、道はずっとつづいていくのです。 あとがき まえがきを含めて『14歳からの商い』より。ワタ

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    GRsgym 2011/01/05
  • いつでも使える「メールの3要素」 – *ListFreak

    まえがき メールを書くのに時間がかかってしまう人へ。 リスト 概要(内容欄の要約を1〜2行で) 概要を伝え、読み手に頭と心の準備を促します。背景(内容を伝えるにあたって共有しておきたい情報) このメールを送っている理由・読み手と共有しておきたい情報を伝えます。内容(内容を具体的に) 必要な情報を必要な長さで書きます。 あとがき 『リストのチカラ』『リスト化仕事術』より。 メールもきちんと構成を考えて書ければよいのですが、なかなかそうもいきません。書きながら考えていくと、どうしてもダラダラ書いてしまいます。 このシンプルな構成の利点は、概要を先頭に置いておくこと。読み手に優しいのはもちろんですが、書き手にも一定の時間枠の中でベストを尽くせるというメリットがあります。最低限伝えたいことを「概要」として冒頭に書いておき、あとは時間の許す限り「背景」「内容」をダラダラ書いていく。内容面でも時間面で

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    GRsgym 2010/12/30
  • ガネーシャの課題(『夢をかなえるゾウ』) – *ListFreak

    まえがき 「で、覚悟でけてる?」 リスト をみがくコンビニでお釣りを募金する事を腹八分におさえる人が欲しがっているものを先取りする会った人を笑わせるトイレ掃除をするまっすぐ帰宅するその日頑張れた自分をホメる一日何かをやめてみる決めたことを続けるための環境を作る毎朝、全身鏡を見て身なりを整える自分が一番得意なことを人に聞く自分の苦手なことを人に聞く夢を楽しく想像する運が良いと口に出して言うただでもらう明日の準備をする身近にいる一番大切な人を喜ばせる誰か一人のいいところを見つけてホメる人の長所を盗む求人情報誌を見るお参りに行く人気店に入り、人気の理由を観察するプレゼントをして驚かせるやらずに後悔していることを今日から始めるサービスとして夢を語る人の成功をサポートする応募する毎日、感謝する あとがき まえがきを含めて『夢をかなえるゾウ』より。3年前のベストセラーを今ごろ読みました。170万部

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    GRsgym 2010/12/01
  • 十種類の怒り(仏教) – *ListFreak

    まえがき 『十種類の怒りは、基的な怒り一種類と、その心のエネルギーが暴走して姿を変えた九種類に分かれます。』 リスト 基的な怒り(ドーサ):暗い気分・嫌な感じ激怒(ヴェーラ):表出せずにはいられないほど高まった怒り怨み(ウパナーハ):妄想によって自己増殖する怒り軽視(マッカ):人の良いところを見ずに欠点を探す張り合い(パラーサ):際限なく相手と戦う・つぶす嫉妬(イッサー):人と比較し、自分にないものを理不尽に思う物惜しみ(マッチャリヤ):自分の楽しみを他人にあげたくない反抗心(ドゥッバチャ):かたくなで、人の言葉を聞き入れない後悔(クックッチャ):過去の失敗を思い返す異常な怒り(ビャーパーダ):原因のない、破壊的な怒り あとがき まえがきを含めて『怒らないこと 2』より。10番目の「異常な怒り」は、原文では2番目と同じ「激怒」です。これでは覚えづらいので、解説文中の言葉に置き換えました

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    GRsgym 2010/10/11
  • ダメな質問の7つのパターン – *ListFreak

    まえがき 「このようなダメな質問をすると、人に嫌われます」 リスト ネガティブ・クエスチョン 「どうしてこんなことができないんだ?」ノー・アンサー・クエスチョン(叱責・非難) 「何度注意されれば気が済むのか?」「なんで結婚記念日を忘れたの?」相手の答えを即座に否定する 「それは違う」1人質問・質問の連打 相手の答えを待たずに答えを言ってしまったり、相手が答える前に次の質問に移ったりする誤導質問 「彼が短気なのはいつからなの?」(短気なのが前提になっている)相手の脳に負担をかける質問 「将来どうなりたいの?」(オープンすぎる)刑事の質問 「年齢は?住所は?家族は?」(質問ばかりで会話にならない) あとがき まえがきを含めて『人を動かす質問力』より。誤導質問という言葉を知らなかったのですが、裁判用語なのですね(著者は弁護士)。そのつもりはなくても、自分の先入観が誤導質問につながっているケースは

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    GRsgym 2010/06/15
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  • 思考の生活習慣病 – *ListFreak

    まえがき 「おおげさな言い方ではなく、いまや“思考の危機”が日を覆っているのです」 リスト 思考の放棄 ― 「これだけの情報では無理ですよ」などと口にして、自ら考えることを止めてしまう思考の依存 ― 「だって、社長が言ってますよ」と人の頭に頼ってしまう思考の歪み ― 推論の過程にムラや無理がある思考の偏り ― 特定のことについては効果的に推論できるが、ちょっと専門分野がそれると思考力が機能しなくなる あとがき まえがきを含めて『考えるプロが明かす「思考の生活習慣病」克服法』より。 あるある!と笑えたり、自分を振り返ると笑えなかったり……なリストです。著者は前2者を「思考停止系」、後2者を「思考不全系」と分類していて、これも納得。

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    GRsgym 2010/06/14
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  • ハーディネス(心の頑健さ)の3C – *ListFreak

    まえがき 「ストレスは高いが有病率は低い、つまりハーディネスの高い管理職の特徴は次のようなものだった」 リスト コントロール(制御)力が強い 自分の行動が、ものごとの推移や結果によい影響を及ぼすと信じている。無力感に陥ったり、犠牲者のような気分になったり、受け身の態度をとったりすることは時間の無駄だと感じている。コミットメント(関わり合い)力が旺盛 自分の仕事に興味や重要性、価値などを見出すことができる。周囲のできごとへの関心が高く、周りの人の状況と関わることを刺激的で有意義だと感じている。否定的な態度をとったり、無力感や空虚感、退屈な思いなどにとらわれたりすることはまずない。チャレンジ(挑戦)力が旺盛 人間はよい経験と悪い経験の両方から学ぶことで成長し、満足感を得ると信じている。何の努力もせずに快適さや安全が手に入ると考えたり、そう望んだりすることは現実的ではなく、むしろおろかだと感じて

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    GRsgym 2010/06/10
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  • 愉快に働く法十ヵ条 | *ListFreak

    愉快に働く法十ヵ条  t まえがき 明治2年生まれの実業家 藤原銀次郎氏が残した言葉。 リスト このリストを引用する 一、仕事をかならず自分のものにせよ  t 二、仕事を自分の学問にせよ  t 三、仕事を自分の趣味にせよ  t 四、卒業証書は無きものと思え  t 五、月給の額を忘れよ  t 六、仕事に使われても人には使われるな  t 七、ときどきかならず大息を抜け  t 八、先輩の言行を学べ  t 九、新しい発明発見に努めよ  t 十、仕事の報酬は仕事である  t あとがき 出典:朝日新聞 be on Saturday 2010/5/29版のコラム「磯田道史のこの人、その言葉」 タグ 藤原銀次郎 処世訓 人生 仕事 情報 投稿:hiroc さん 登録:2010/6/5 最終更新:2010/6/5 関連書籍 私の経験と考え方―人をつくる経営法 (講談社学術文庫 (646)) 福澤諭吉 人生

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    GRsgym 2010/06/09
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  • 汎用的な問題解決のサイクル – *ListFreak

    まえがき 『書で紹介する「問題解決のサイクル」は、自分の問題意識を具体化し、解くべき課題として定義し、その解決策を実行する一連の流れをシンプルにまとめたものです』 リスト 【めざすべき目的の再定義】 そもそも何がどうあるべきなのか?ステップ1 [将来像] ありたい姿は何か?ステップ2 [価値観] なぜ、その将来像なのか?真に重要なのは何か?ステップ3 [目標] 具体的な到達点はどこか?【解くべき課題の定義】 その目的と現状とのギャップの質は何か?ステップ4 [分析] 目標と現状とのギャップはどこにあるのか?ステップ5 [推察] そのギャップは何によって生じているのか?ステップ6 [課題] 目標達成のために乗り越えるべき壁は何か?【解決策の実行と学習】 その課題をどう解くか?何を学んだか?ステップ7 [選択肢] 課題解決のために何ができ得るか?どれを選ぶか?ステップ8 [実行] どうやる

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    GRsgym 2010/06/07
    RT 汎用的な問題解決のサイクル
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