太陽光発電システムのリユース事業を手がけるネクストエナジー・アンド・リソースは10日、独立して稼動する太陽光発電システム用の太陽電池モジュール「オフグリッドソーラー」の販売を開始した。バッテリー充電向けの太陽光パネルで、80W(12V仕様)、120W(12V仕様)、120W(24V仕様)の3モデルを展開する。価格はそれぞれ、2万9,800円、3万9,800円、3万9,800円。販売は同社の直販サイト「オフグリッドソーラーオンラインショップ」でのみ行う。 「オフグリッドソーラー」 左から120W(24V仕様)、120W(12V仕様)、80W(12V仕様)の各モデル 「オフグリッドソーラー」背面の接続ケーブル 太陽電池モジュールは同社オリジナルで、中国の提携メーカーの工場でOEM生産を行うもの。生産コストの削減および自社サイトでの直販により流通コストを抑えることにより、大幅なコストダウンを実現
太陽光発電ロードマップが更新、変換効率目標を前倒し、グリッドパリティ達成は「2010年以降」(2009/06/09) 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2050年までの太陽光発電に関するロードマップ「PV2030+」を公開した。 2004年に策定された従来のロードマップ「PV2030」との違いは主に3点ある。まず、策定後の原油価格高騰や地球温暖化対策の進展を受け、これまで2030年までを対象としていたロードマップに、2050年までの見通しを追加したことだ。例えば、2050年時点では「超高効率モジュール」を使うことで太陽電池の変換効率を40%にまで高めることを目標とした。この時点で発電コストは7円/kWh以下にまで下がると想定し、日本国内の1次エネルギ需要の5~10%を担う汎用電源として利用される見込みだとした。 次に、実用モジュールの変換効率の目標値達成年を従来より
図1 温室効果ガスの排出量と削減貢献量の推移。2007年度は亀山工場のフル稼働など生産量が大幅に増加したため,排出量が増加した。 シャープは2012年までに,太陽電池や低消費電力の家電製品などの提供による温室効果ガスの削減貢献量を,同社の事業活動による温室効果ガスの排出量の2倍以上に高めると発表した(ニュース・リリース)。同社で「エコポジティブ・カンパニー」と呼ぶ環境経営の方針で,温室効果ガス抑制に貢献する省エネ機器や太陽電池による「創エネ」に,一層力を入れるとする。 同社は2004年7月に,温室効果ガスの排出量と削減貢献量の等しい地球温暖化負荷ゼロ企業を2010年までに実現すると目標に設定し,取り組んできた。2003年度の実績は排出量が144万トン,削減貢献量は14万トンで,社内からは「目標が高過ぎるのではないか」との意見も出るほどだった。その後,発電時にCO2を排出しない太陽電池や,同
『(2/3)実際にプロファイルをインストールし、テザリングを有効にしてみる』の続き 実際にモデムとして使用してみる。 次に、実際にモデムとして使用してみます。 この先、あくまで自己責任でお願いいたします。 PCの設定 以下に、Mac OS 10.5 Leopardでの設定を記載いたします。 Windowsの方は適当に読み替えてください。 Bluetoothモデムとして使用する iPhoneの環境設定→一般→Bluetoothで、Bluetoothを有効にする。 環境設定を開き、Bluetoothをクリック。 追加ボタンをクリック。 Bluetooth設定アシスタントが起動するので、続けるをクリック。 携帯電話を選択し、続けるをクリック。 接続するiPhoneを選択し、続けるをクリック。 続けるをクリック。 パスキー入力画面が表示されるので、表示されているパスキーをiPhoneでパスキーを入
『(1/3)テザリングとは?』の続き 実際にプロファイルをインストールし、テザリングを有効にしてみる。 以下、実際に試してみました。 この先、あくまで自己責任でお願いいたします。 プロファイルのインストール メールで送付した設定プロファイルを開く。 インストールをタップ。 当然、インストール。 完了。 テザリングの有効化 環境設定、一般。 ネットワーク。 テザリング。 テザリングのスイッチを右へフリック。 Bluetoothは好みに合わせて。 『次へ>(3/3)実際にモデムとして使用してみる』 技術的には定額になっているはずですが、高額な請求がくる可能性もないとは言えませんので、あくまで自己責任でお願いいたします。 記事一覧 (1/3)テザリングとは? (2/3)実際にプロファイルをインストールし、テザリングを有効にしてみる (3/3)実際にモデムとして使用してみる 最新のテザリング記事は
テザリングとは? iPhone OS 3.0の新機能の一つにテザリングがありますが、テザリングとはスマートフォンをモデムとして用いて、PCをインターネットに接続させる為の機能です。 テザリングはiPhone OS 3.0の機能として既に組み込まれていますが、有効にできるかどうかはキャリア次第となります。 テザリングを使うには? Softbankでも提供していませんが、既にテザリングを有効にする方法が2chなどで公開されているようです。 この先、あくまで自己責任でお願いいたします。 掲載されていた内容は下記の通り。 2 :iPhone774G:2009/06/19(金) 15:01:59 ID:MORVlVrI0 http://help.benm.at/cfgs/jp_softbank_iphonepacket_usims.mobileconfig <!-- 16〜24行目 --> <key
下記記事を参考に、iPhone3GSとMacBookにてテザリング設定をしてみました。 なんとiPhoneで定額データ通信が可能に!?ソフトバンクでテザリングを有効にする方法があった!(1/3) - 理想未来はどうなった? USBケーブルでの設定は1度でうまくいったが、Bluetoothでの設定でつまづいた。 デバイスの種類の選択画面で、携帯電話を選んでも、認識はされるが、 PIN入力画面が出ない。 携帯電話ではなく任意のデバイスを選択し登録ができ、簡単に接続できた。 [ ] 記事元でも、たびたび述べているが、ソフトバンクのパケット定額フルの範囲内かどうかは不明。 自己責任でお願いします。 本日の接続の課金状況については、来月10日頃に判明しますので、 また報告します。
このブログのマンダラート関連記事の画面ショットでも使用しているiOS上のマンダラート公式アプリ「iMandalArt」は、提供元の事情により2013年8月で販売が終了しています。 先日、後継となる公式アプリの開発を行っていることがあらためてアナウンスされました。 http://www.mandal-art.com/ 続報があったら、こちらでも紹介していきます。 「生活の中で考えること・行動することをサポートする道具」としてのマンダラートの使い方をユーザー視点で紹介するLiving Mandal-Artのコーナーに「LIFEマンダラ」を公開しました。 「生活の中で考えること・行動することをサポートする道具」としてのマンダラートの使い方として、最も基本となる1日のマンダラ(=DAYマンダラ)に始まり、MONTHマンダラ、YEARマンダラと時間のスケールを拡大しながらみてきた。 その最後を飾るの
kwoutによる引用部分の右端の写真はiPhoneの画面の拡大版でしす。写っているのは、iPhoneアプリ「iMandalart」を起動させているところのようです。マンダラート……。なんでしょう、この言葉。iPhone版なので「iマンダラート」というようですが、iPhoneの画面をいろいろ使いやすいように区切っていったら、たまたま分割されて9つになって、なんとなく曼荼羅(たとえば下のような金剛界曼荼羅)っぽくも見えたので、「マンダラート」と命名したという、ちょっと際物的なうさんくささを感じました。別にここで大袈裟に曼荼羅に結び付けなくても、iPhoneはもう知名度もあるんだし……と。 しかし、それは逆でした。 「マンダラート」(MANDALART)というのは、iPhone登場以前から、「デジタル思考ツール」として既に存在していたのですね。知りませんでしたが。 → マンダラートの誕生のページ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く