どうやらエコロジーとかに注目した投信の運用成績が芳しくないらしい。 まあ、2010年は「CO2が温暖化の原因である」という前提自体が崩壊するような事件がいくつもあり、エコロジー自体がなんか胡散臭いイメージを醸し出し始めた年でもあった。それと、きれい事だけで株価は上がらん、ということか。 さて本題。 世の中では「ブラック企業」とやらが幅を利かせていると聞く。ブラック企業とは http://jobranking.sakura.ne.jp/black.htm ・サービス残業や休日返上が当たり前の社風 ・その割に給料が安い、残業代が出ない (年収は30歳で300万円前後) ・入社後の離職率が高い(大量採用、大量退職を繰り返している) ・他人に勧められない。 ・体力勝負で数年後にボロボロになってポイ捨てされる ・病気になる、倒れる、過労死する、仕事絡みで自殺した。 ・30歳近くになって給料が上がって