あなたのスマホが3Dスキャナーに! マイクロソフトが新アプリ「MobileFusion」を開発2015.08.26 11:00 Haruka Mukai 3Dスキャナーがぐぐっと身近に。 マイクロソフトリサーチラボが3Dスキャナーアプリ「MobileFusion」を開発しました。なんとこれネット環境も特別なハードウェアも不要。しかもスマホで使えるんです。つまり遠く離れた森にいたとしても、そこで発見したものや景色を3Dスキャナーで撮影できるということ。新種の生物の3Dデータ公開! なんてことがニュースになる日も来るのかも。 実際に使っている様子がこちら。すべての方向からぐるっと対象を撮影すると、あっという間に3Dモデルが生成されています。 ちなみに、研究にたずさわったPushmeet KohliさんとShahram Izadiさんは、リアルタイムで周りの環境を3Dレンダリングする「kinec
「Seene」の神アップデートで、iPhoneだけでフル3Dモデルが撮影できるように2014.05.13 07:006,216 mayumine iPhoneだけで3Dフォトを撮影できるアプリ「Seene」。去年登場した時にギズでも記事にしました。 これまでは写真に視差効果を与えて擬似的に3Dにするだけでしたが、次のアップデートで完全な3Dテクスチャモデルを作成することができるようになるそうですよ。下のプレビュー画像をご覧ください。これはすごそう。 他に外部センサーやハードウェアの類は必要ありません。すべてiPhoneだけで完結します。 Seeneは撮影された被写体の各先端を分析し、スマートフォンの移動に合わせて対象物がどのように屈折して見えるかを計算します。基本的には視差効果を利用したこれまでのバージョンと同じ発想だと思いますが、かなり実用的になりますよね。だって、Seeneで撮影した対
グルっと回って撮影完了! iPadに装着する3Dスキャナー「Structure Sensor」(動画あり)2013.12.02 11:00 塚本直樹 撮影の様子は必見です! 手元のiPadでお手軽に3Dスキャンがしたい、そんな時に強い味方になってくれそうなiPadの背面に装着できる3Dスキャナ「Structure Sensor」が登場しました! 使い方は簡単、iPadの背面にこのStructure Sensorをセッティングし、対象物をぐるっと回りながら撮影するだけ。 このように、撮影した物体を3DデータとしてiPadに取り込むことができます。 対象物の色情報を取り込むことも可能です。 iPadとの接続にはLightningコネクタを利用しており、3Dプリントサービスの「Shapeways」にデータを送って実物を手にすることも可能です。 現在Structure Sensorは349ドル(約
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