株式会社タイトーが1979年に生んだ大人気ゲーム『スペースインベーダー』。これまではアーケードゲームとして画面の中でプレイしていましたが、ドローンを活用することで、野外でスペースインベーダーを現実世界でプレイできる「SpacedOut」が登場しました。 「SpacedOut」は9月15日から9月17日までイスラエルで開催されたGeekCon 2016に合わせてTomer Daniel氏ら12人のメンバーが制作したものです。 DJIのドローン「DJI Phantom3」に光センサーとLEDが搭載されており、オリジナルの『スペースインベーダー』さながらのを空中に再現することが可能となっております。また、自動飛行ソフトを搭載することによって、インベーダーを表示させたドローンにフォーメーションを組ませたり、空からこちらに迫ってくるインベーダーの動きも、ドローンによって再現されています。 さらにプレ
世界最小のカメラ付きドローン「Axis Vidius」が登場しました。 Axis Vidiusはドローンメーカー「Axis Drones社」の最新製品で、カメラ搭載ドローンとしては世界最小のプロダクトとなります。機体は4.3cm×4.3cm×2.5cmでありながら、420pでのライブストリーミングも可能。2.4GHz帯を利用する専用のコントローラーも用意されており、アプリをダウンロードすればスマートフォンやタブレットによる操作も可能となっています。 USB接続をして20分間充電すると5〜7分間の飛行ができます。3つの速度モードが搭載されており、上級者になるにつれてスピード感のある操縦を楽しむことも。6軸ジャイロスタビライゼーションによって機体を安定制御しています。LEDが搭載されているため、夜間でも機体を見失う心配がありません。 また、米連邦航空局(FAA)ではアメリカ国内で、ドローンの購
高解像度の空撮映像を撮影できる手のひらサイズのドローン「ONAGOfly」がIndiegogoに登場! クラウドファンディングサイトIndiegogoにまた新しいドローンが登場しました。手のひらサイズの小型ドローンでその名も「ONAGOfly」。 高解像度カメラが特徴 ONAGOflyの特徴はなんといっても超高性能カメラです。小型ドローンの場合、空撮ができたとしてもどうしても解像度が低いカメラしか搭載できないことがほとんどなのですが、ONAGOflyはiPhone 6Sと同じカメラを搭載し、ソニー製の1080p HD、15メガピクセル、30FPSという高解像度の映像が撮影できます。YouTubeで公開されている紹介ビデオでもONAGOflyで撮影された美しい風景動画が収められていますが、本格的なプロ仕様のドローンを利用しているのではないかと疑ってしまうほど、安定した美しい映像を撮影すること
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