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ブックマーク / globe.asahi.com (5)

  • 人気漫画「ゴールデンカムイ」作者・野田サトルさん アイヌ民族に学ぶ「共生」の姿勢:朝日新聞GLOBE+

    ――専門家や現地への取材を重ね、作品を描く中で、自然環境にまつわる印象的なことはありますか。 連載初期のころに面白いなと思ったのが、サケの皮で作ったです。 「ゴールデンカムイ」では、ちょうど4月から放送中のアニメ第4期でチカパシという男の子が履いています。明治後期生まれの砂沢クラさんというアイヌの女性のご著書に、小学校の時に履いていたとありましたので、その頃までは使われていた地域があったということですね。 サケの皮のを履くアイヌの男の子チカパシ ©野田サトル/集英社 この、ヒレの部分が底にあって、雪道の滑り止めになるんですが、寒さで自体がカッチカチになるのでストーブで柔らかくしようと置いておくと犬にべられるという、なんとも悲しくも可愛らしい話がありました。 僕は手元にサケ皮のの資料が欲しくて、二風谷の工芸家の方に作って頂こうと頼んだのですが、「もう現代のサケでは大人用の大きな

    人気漫画「ゴールデンカムイ」作者・野田サトルさん アイヌ民族に学ぶ「共生」の姿勢:朝日新聞GLOBE+
  • 海外で活躍する日本人の足を引っ張る国籍法、19世紀から続く国籍はく奪規定の問題点:朝日新聞GLOBE+

    無効として穴が開けられた日のパスポートを持つ野川等さん=2018年2月12日、スイス・ジュネーブ、朝日新聞社 「国籍は一つであるべき」が時代に合っていない理由 当たり前のことのようですが、日人は日にだけ住んでいるのではありません。海外に住み、働き、家庭を築く日人も多くいます。そんな彼らが困っているのが「日国民は、自己の志望によって外国の国籍を取得したときは、日の国籍を失う」という日の国籍法(国籍法11条1項)の規定です。 「国籍はく奪条項違憲訴訟」の原告の一人である野川等さんは、1970年ごろからスイスに住んでいます。同氏の経営する貿易会社がスイスで公共入札をする際、「経営者がスイス国籍であること」が求められたため同氏は2001年にスイス国籍を取得しました。野川さんはスイス国籍を取得したからといって「日人をやめた覚えはない」と語ります。でも人の意思とは関係なく、日の法律

    海外で活躍する日本人の足を引っ張る国籍法、19世紀から続く国籍はく奪規定の問題点:朝日新聞GLOBE+
    Galaxy42
    Galaxy42 2023/04/20
    一方、イタリアなどは国籍が自動的に追加される場合があるらしい
  • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+

    【関連記事】世界で急成長の日アニメ、海外勢が猛追 輝き続けるカギは? 片渕監督の眼 【関連記事】なぜ日アニメは世界で愛される ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」 ――日のアニメには、見ている人が自分自身の人生と重ねて入り込める、共有できるストーリーが多いと、海外のアニメファンの多くが言っていた。だからこそ、国籍に関係なく、様々な国で受け入れられるのではないでしょうか。 えっとね、違うかもしれないんだけども、ある意味、日のアニメーションがティーンエージャーより上の世代に向けて特化していった、対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日はもうないですよ。 それはね、逆に言うと、そこが穴場なんです。「我々の世代に向けて語ってくれるメディアってない」と、ティーンエージャーや20代前半の人が思うわけです。とこ

    日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+
    Galaxy42
    Galaxy42 2020/03/06
    世界の潮流から離れてこその浮世絵。何が問題なの?だが浮世絵も世界の影響は受けてる。
  • 生徒の欠席に悩む学校、洗濯機置いたら劇的に改善した:朝日新聞GLOBE+

    ケンタッキー州ルイビルにあるファーンクリーク高校の新しい洗濯室=Jai Wilson via The New York Times/©2019 The New York Times。洗濯機をはさんで、学校の担当スタッフ(右)から室内の説明を受ける生徒たち

    生徒の欠席に悩む学校、洗濯機置いたら劇的に改善した:朝日新聞GLOBE+
    Galaxy42
    Galaxy42 2019/05/25
    学校へ着て行く服がない問題。
  • 「軍事政権だって、いいじゃない」という学生たち:朝日新聞GLOBE+

    ■圧力もうまく使うなら 日のある大学に通う3年生の学生は、ブラジルの軍事政権期について学ぶうちに、軍事政権にも見習うべき点があると考えるようになったという。「軍事政権というと、軍部が市民に圧力をかけるイメージだったけど、ブラジルの場合は逆に、それによって平和と安全がもたらされたといわれています。圧力もうまく使えば、治安の安定につなげられるのではないかと考えました」 ブラジルでは軍事クーデターが起きた1964年以降、軍部が政治の中枢を握った。しかし、70年代前半までに「ブラジルの奇跡」と呼ばれる高度経済成長を実現。軍部が反対勢力を抑え込んで資源開発など重要な国家主導型プログラムを推進し、治安を安定させたことで海外企業の進出や融資を呼び込めたとされる。軍部が民間からテクノクラート(高度な専門知識と政策能力を持つ技術官僚)を重用したことも大きいといわれる。 【もっと知りたい】 「独裁」という新

    「軍事政権だって、いいじゃない」という学生たち:朝日新聞GLOBE+
    Galaxy42
    Galaxy42 2018/12/13
    幕府再来?
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