先日、大手掲示板「NeoGAF」が「24時間以上アクセス不能になった」というニュースが海外で駆け巡り、ゲーマーやメディアの間で話題となりました。その大まかな内容は、「運営者に性的暴行疑惑が浮上し、利用者から怒りの声が殺到した」というものでした。 「NeoGAF」に親しみがない方であっても昨今のSNSやメディアを巡る事件を考えれば、思うところもある事件と言えるかもしれません。本稿では「NeoGAF」にまつわる一連の騒動を記録しながら、記事執筆時点の動向までを紹介します。 ■海外ゲームフォーラム「NeoGAF」とは 新作ゲーム情報からカルチャーネタ、未発表作品の噂などで賑わうこの掲示板は、英語圏のゲーム系フォーラム利用者から大きな支持を得ていました。投稿にはアカウントを要するため参加ハードルが無いとは言えませんが、Shinobi氏やNibel氏を始めとした利用者は海外ビデオゲームコミュニティー
PQubeは、世界各国の神仏や宗教的聖人が戦う対戦格闘ゲーム『Fight of Gods』に、台湾や中国の一部で親しまれている道教の航海の女神「媽祖(まそ)」が登場することを発表しています。 映像では、「媽祖」が、彼女を守る2柱の神“千里眼”、“順風耳”の力を借りつつ華麗に戦う姿が紹介。キャラクター特性としては、射程や空中攻撃、ジャグリングコンボに優れたキャラクターとなるとのことです。なお、「媽祖」はアトラスの人気RPG『ペルソナ』の初代作品で、ヒロイン園村麻希の初期ペルソナとして登場していたので、その名前を聞いたことのあるゲーマーもいるのではないでしょうか。 『Fight of Gods』への「媽祖(まそ)」実装は2017年10月30日予定です。 《Arkblade》 小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く