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書籍に関するGamemusicのブックマーク (4)

  • 書籍「ゲームの歴史1」がプラスチック安価説を採用してる件

    ◆目を疑う記述◆ 先月16日に発売された岩崎夏海・稲田豊史 著「ゲーム歴史1」に目を疑うような記述が存在することが判明した。 それは第6章 ファミコンの誕生と『スーパーマリオ』革命と題された章の以下の部分である。 ファミコンの外装は白と赤(えんじ色)のプラスチックでしたが、これはプラスチックの中で最も価格の安かったのが、この2色だったからです。 こ、これは……!? もはやファミコン考古学会では「真実でない」ことが判明している「プラスチック安価説」じゃないすか。まさか、こんなところでお目にかかるとは! ファミコンがいかに高性能で安価だったかという説明をするのに、これ以上ないエピソードだと思って採用してしまったのかどうかはわからないが、ちょっと検索すればこの説がデマだということなどすぐわかるようなもの……。今からそれを解説していこう。 ◆プラスチック安価説とは?◆ そもそもこのプラスチック安

    書籍「ゲームの歴史1」がプラスチック安価説を採用してる件
  • 『ゼノギアス』公式設定資料集復刊&ゲーム書籍復刊の難しさについてなど

    今まで廃盤となっていた、『ゼノギアス』の設定資料集、『Xenogears PERFECT WORKS the Real thing -スクウェア公式ゼノギアス設定資料集』が復刊するということになったそうです。4/10発売で、既に直販やAmazonの予約も始まっています。 Xenogears PERFECT WORKS the Real thing -スクウェア公式ゼノギアス設定資料集(Amazon) 『復刊ドットコム』は廃刊になったの復刊、再版リクエストをWeb投票で募り、その結果リクエストが高いについては権利者と交渉して復刊にこぎつけるというものです。わりと昔から存在しており、マンガの単行などにおいて実績もあるのでご存じの方も多いでしょう。 今回そこからの復刊となったわけですが、驚くべきことは最初の社長ブログによると、それの”部決(発行部数と定価の最終決定)における生産金額(定価

    『ゼノギアス』公式設定資料集復刊&ゲーム書籍復刊の難しさについてなど
  • No.420「ネットで売れる本」: 復刊ドットコム 社長blog

    世の中にこういうもあるものなのだということを二度も思い知りしました。「ゼノギアス公式設定資料集」の見が7日に搬入になりました。その部決(発行部数と定価の最終決定)における生産金額(定価×部数)は、何と1億円を突破いたしました。これはうちの一年間の売上の1/5以上1/4未満に当たります。もちろん過去最大の生産金額です。これまでの最高は藤子不二雄A先生の「怪物くん」の5万部でしたが、定価が低かったので、今回の1/8程度の生産金額でした。幾分抑え目に決めた部決部数が足りなくなって、発売日に間に合うように行う「発売日重版」となりました。もちろん会社設立以来、初めてのことです。これも初めてですが、世界最大手のネット書店で売上総合1位を数日続けて、現在もトップ100を35日間継続中です。3月末までに全ての予約を出荷しきれないで、半分以上が4月以降の出荷となり、ご迷惑をおかけいたします。 今回の

    No.420「ネットで売れる本」: 復刊ドットコム 社長blog
  • 『メタルスレイダーグローリー』伝説のファンブックが限定復刻 ― 今秋発売へ | インサイド

    『メタルスレイダーグローリー』伝説のファンブックが限定復刻 ― 今秋発売へ | インサイド
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