1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/09/24(水) 09:28:28.08 ID:bhTECCpBO 八幡「今日、用事があるから早く帰ってもいいか?」 雪乃「待ちなさい」 八幡「なんだ?」 雪乃「今、あなた私と一色さんを間違えそうにならなかったかしら?」 八幡「……気のせいじゃないか?」 SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411518508
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/01/29(水) 23:27:51.62 ID:BPBkcpPJ0
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/12/21(土) 07:11:25.79 ID:/riIshD30 八幡「周りの色に馴染まないーできそこないのーカメレオーン」 雪乃「……比企谷くん、何を歌っているの。あなたがそんなにご機嫌だと何か気味が悪いわ」 八幡「うわお前いたのかよ勘弁してくれよ本当びびるわ」 雪乃「勘弁してほしいのはこちらなのだけれど。誰もいないと思っていたからって、窓際でちょっとニヒルを気取って口ずさむのは気持ち悪いわよ」 八幡「るっせ、いいだろうが。誰もいないと思っていたんだから」 八幡(歌を唄うときはね、誰にも邪魔されず自由で。なんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……ってな。ボッチ飯の頂点極めた人が言ってた) 雪乃「まあ、それはいいの。さっき歌っていた曲は何?」 八幡「あ?お前知らないのか。ピロウズのストレンジカメレオン
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/12/04(水) 11:02:06.17 ID:hMVoe+yx0 雪乃「……その書いた作文はみんなの前で発表したりするのかしら」 娘「今度の授業参観で発表するんだって」 雪乃「そう……それにしても、何故その内容なのかしら。両親のことを書くのなら、もっと他にあると思うのだけれど」 娘「先生、あわよくば参考になるものなら実践するって言ってたよ。あ、これ内緒ね」 雪乃「ああ……そういえばあなたの担任って……」 娘「で、どうやってお父さんと出会ったの?」 雪乃「私たちは高校の時に初めて出会ったのだけれど、同じ部活に所属していたのよ」 娘「ふーん、どんなの?」 雪乃「奉仕部といって、かんたんに言えば、困った人の手助けをする部活だったわ」 娘「へー、お母さんはともかく、お父さんもそんなまじめだったんだ。意外」 雪乃「いえ、お父さんは
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/12/04(水) 04:08:51.77 ID:mPoZCHso0 八幡「あ?…えーと、一色、だったか?」 いろは「わー!本当にせんぱいだー懐かしい!」 八幡「一色…いろは?」 いろは「そうですよー。一色いろはです。せんぱいが高校卒業して以来ですから、3年ぶりくらいですね、久しぶりです」 八幡「お、おう…」 八幡(高校卒業後地方の大学に進学した俺が、高校時代の知り合いと会うのは本当に久しぶりだった) 八幡(つーか悠々自適なボッチライフを楽しむためにあえて遠いところにしたのに、まさか知り合いに会うなんてな) いろは「ところで、もしかしてせんぱいが今日から新しく入る新人さんですか?シフト表に新しく比企谷って名前あったからまさかって思ったんですよー」 八幡「その新人は確かに俺だが…。つーかお前、よく俺のこと覚えてたな」 いろは「
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/25(月) 23:34:19.63 ID:K9rWoc3r0 八幡(小町が家に男友達を連れてくると今日の朝言われた) 八幡(俺はあまりの驚きできっと死んだ魚のような目になっていただろう、ソウルジェムも真っ黒になる勢いで) 八幡(どうやら女友達も普通に遊びに来るらしい……だが家に男って…) 八幡(……妹ってお兄ちゃん無しじゃ生きていけないんじゃないんですかね常識的に考えて) 八幡(つか俺が無理、逆に無理、小町無しとか考えられないから石油以上に貴重な妹エネルギーが枯渇するとか考えらんないから) 八幡「というのを気持ち悪さ9割減して雪ノ下に話したら…」 雪ノ下「どうしたのかしら兄さん、いつもゴキブリのような兄さんが自分の家だというのに縮こまって」 八幡「……じゃあこの家はゴキブリホイホイの家なんですかね」 八幡(雪ノ下が俺
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/25(月) 21:38:46.69 ID:kZ0jLuvm0 れんげ「三年生、こまちゃんが高校に行っちゃったのん」 れんげ「四年生、ほたるんと二人きり」 れんげ「そして六年生」 れんげ「とうとう、学校からうち以外いなくなりました」 れんげ「ねーねーが遅刻しても、楽しくないのん」 れんげ「放課後が来てもつまらないのん」 れんげ「田舎って、つまらないのんなー」 れんげ「……ひゅー、ひゅー」 ガサガサ れんげ「具、お前もずいぶん長生きなのん」 れんげ「……あと数年、うちが高校に行くまでは、頑張って」 れんげ「ねーねーは今日も遅刻」 れんげ「具、一緒に本読むん」 れんげ「狸とは」 れんげ「狸とはムジナと呼ばれたりします、具はムジナでもあるんなー」 れんげ「狸がする狸寝入りとは気絶です、意外と臆病なんな、狸親父はふてぶてしいの
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/16(土) 00:03:38.76 ID:LZFyRw5M0 ポケモンXY発売日数日前 ゆずこ「ねえねえ、唯ちゃんはXとY、どっちにするの?」 唯「アタシはリザードンの見た目的に、Xかなー」 ゆずこ「え? なににするって?」 唯「だからX」 ゆずこ「えへっ、えへへへ、なんかエックスって響きエロいね」 唯「いや、意味がわからん」 縁「唯ちゃん唯ちゃん」 唯「なんだ?」 縁「Xって、十回言ってみて」 唯(……なんかあんまり言いたくないなあ)ジトー 唯「……XXXXXXXXXX」 縁「ほんとだー、なんかえっちぃねー」 ゆずこ「でしょー」 唯「言わせただけかよっ!」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/12(月) 21:16:31.52 ID:+521jioO0 八幡「…」ペラッ 雪乃「…」ペラッ 八幡「…ふぅ」チラッ 八幡「(…材木座が書いたラノベ読んでたらもうこんな時間かよ…)」 雪乃「…もう19時ね。今日はここまでにしましょう。」ガタッ 八幡「ああ…(相変わらずひどい設定だったが何故最後まで読んでしまったのか。)」 八幡「(ぼっち設定の癖に完璧美少女と処女ビッチ女にせまられる主人公ってなんだよぼっちなめんな)」 八幡「(べ、別に何かの参考にしようと思ったんじゃないんだからね!)」 雪乃「…忌避谷君。早く出てくれないかしら…戸締りできないのだけれど」 八幡「…なんでお前漢検の時期にはやる俺のあだ名知ってんの?漢検協会の人なの?いや直接言われたことないけど」 雪乃「知らないわよそんなの…いいから出なさい」
比企谷「どうした雪ノ下、昼食に変なものでも食べたか」 雪ノ下「安心しなさい。私は正気よ」 比企谷「とてもそうには見えねえよ」 雪ノ下「いいから答えなさい。巨乳?貧乳?」 比企谷「だからどうしてそんなことを聞きたいんだ!俺の性癖なんて知ってどうする?」 SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372832236 雪ノ下「危機回避のためよ」 比企谷「危機回避?」 雪ノ下「ええそうよ。悲しいことだけれど、この部は麗しい少女が二人と糞畜生一匹がいつも閉ざされて空間に一定の時間拘束されているの」 比企谷「お前はそんなに放課後の部活動に俺が居ることが苦痛か」 雪ノ下「こんな中で何が起きるかわかったものではないでしょう。だからまずあなたの好みを把握することで危機回避をできるようにしておきたいの」 比企谷「それならむ、胸の大きさじゃなくて、俺が何フェチと聞けばいいんじゃないの
10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/30(日) 23:55:01.08 ID:WJRQIJ4T0 八幡「え、えー…しかし…」 雪ノ下「いいから早く」 雪ノ下「私もたまには髪を結ってみたいのよ」 八幡「だったら自分でやればいいじゃないか…なんでわざわざ俺が」 雪ノ下「いいから」 八幡「大体、女って自分の髪を触らせないもんだと聞いていたが…」 雪ノ下「…あなたになら、別に…」 八幡「ん?なんか言ったか?」 雪ノ下「い、いえ何でもないわ」 八幡「で、どんなふうに結べばいいんだ?俺はこういうのよくわからんぞ」 雪ノ下「え……?」 八幡「何だ?やっぱ俺みたいなやつに触られるのは嫌なのかよ?」 雪ノ下「そうね。あなたのような男に体を許すのはやはり気が進まないわ」 八幡「やめろ!そんな誤解を生むような言い方は!」 八幡「悪かったよ、冗談真に受けちまって。二度とお前
八幡「どうしてこうなった…?」 雪乃「比企谷くん、ちょっといいかしら」 八幡「ゆ、雪ノ下…」 雪乃「また資源ごみが出してなかったわ。当番制にしようと提案したのは比企谷くんだったと思うのだけれど。これでは家事を役割分担した意味がないわ」 八幡「す、すまん。…つうか、さ」 雪乃「何かしら」 八幡「いや、なんつうかさ…」 雪乃「今から夕食の支度をするの。長くなりそうなら後にしてもらえるかしら」 八幡「お、おう…」
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