ブックマーク / kumasann.hatenablog.com (12)

  • 男性が全てを許すことが出来る無敵の存在になれる瞬間。それは立ち会い出産である - ありがとう熊さん

    立ち合い出産希望の私 営業の仕事をしていた時のことです。嫁さんの出産予定日が近づき、一生のうちでそう何度もあることのない立ち会い出産をしたいと私は考えていました。 なので、直接の上司である営業所の所長にお願いをしました。 私 「すみませんけど、〇日から〇日ぐらいで生まれるようなんで、病院から連絡があったら休ませて頂くことは出来ますか?」 所長 「まあ、状況しだいやな?」 私は、気持ち良く「良いですよ」と言ってくれると思ってたのですが、予想外でした。所長からは、すごくあいまいな返事が返ってきました。 はっきりとした返事が聞きたかった私は「えーと、大丈夫そうですか?」と再度聞きました。すると・・・ 「そんな事は自分で考えたら分かるんじゃないかな?」「状況ってもんがあるだろ?」と機嫌の悪そうな表情で言われました。 周囲の負担を考えると・・・ その会社はお客さんを会場に集めてグループで営業する会社

    男性が全てを許すことが出来る無敵の存在になれる瞬間。それは立ち会い出産である - ありがとう熊さん
    Gatos
    Gatos 2017/07/08
    上司も仕事で色々と大変だったんでしょうねー、でもやっぱりご出産に立ち会えてよかったんだろうなと思いますb
  • アンパンマンのやなせ先生に学ぶ!ブログとは喜ばせ合いごっこである。 - ありがとう熊さん

    予想以上に温かいはてなブロガーさん 品スーパーのおやじです。いつの間にか当ブログも2か月になってしまいました。ちなみに、もう一つのブログ(アメブロ)は4年やっているので、それに比べたらまだまだなんですけどね。 私としては、ここではイラストではなく、文章メインでやっていこうと思って5月1日から書かせてもらっています。 いつの間にか読者様も261人。いつも読みに来ていただきありがとうございます。 はてなブログをやってみて、予想以上にブロガーさん同士の交流もあり、皆さんが優しく、温かくて良かったなと思っています。 今日は、普段はアメブロでも、はてなブログでもめったに書かない私独自のブログ論を書きたいと思います。 ブログをお仕事に役立てている私 皆さんは、ブログをお仕事に役立てていますか?逆に、お仕事をブログに役立てていますか? ちょっとした自慢ですが、私はどちらも大きく役立てています。つい先日

    アンパンマンのやなせ先生に学ぶ!ブログとは喜ばせ合いごっこである。 - ありがとう熊さん
    Gatos
    Gatos 2017/07/03
    誰の為に書いてるかって重要ですよねえ
  • コンサルタントが1年以上「さすが」と言われるアドバイスをするのは難しい。 - ありがとう熊さん

    ジョーン・K 品スーパーのおやじです。過去に一度だけうちの会社がコンサルタントを雇ったことがあります。なぜ雇ったのか?それは、どうも経営陣の知り合いでのコネがあったそうです。 コンサルタントといってもその仕事内容は幅が広いのですが、その人は定期的に各店を回ってきて写真を撮りまくって問題点をリストアップする現場コンサルタントでした。 見た目50代後半の男性で、鼻筋がすごく通ったいかにも仕事が出来そうな顔立ちで、私たちは陰で「ジョーン・K」と呼んでいました。 Kさんは、正直店長たちから迷惑がられていた。 Kさんは店側から決して歓迎されるような存在ではありませんでした。それはそうでしょう。ジョーン・Kは売り場の問題点を見つけて写真を撮って 「売れ筋の商品なのに欠品がある」 「ここの売り場はもっとこのようにした方がいいのではないか?」 「ゴミが落ちている」 と指摘をしてきます。指摘していることは

    コンサルタントが1年以上「さすが」と言われるアドバイスをするのは難しい。 - ありがとう熊さん
    Gatos
    Gatos 2017/06/29
    まぁ、指摘された所を直さないとリストも変わらないと思いますし、その提出された事『店員に元気が欲しい』とか『商品に欠陥がある』とか、それを直さないとどうしようもないですよねえ
  • 約100年前のアメリカで生まれた「安全第一」の標語は最高の教えだと思います。 - ありがとう熊さん

    寝不足で判断能力が鈍っているときに起こった不測の事態 昔の出来事を思い出しました。もう10年以上前の出来事です。私は、一国一城の主を夢見て居酒屋の師匠に、弟子入りしたことがあます。 毎日、毎日、ぼろくそに怒られました当にボロカスでした。「お前は赤ちゃんか?」と責められたことがあります。これは状況を察知して動けない奴は赤ちゃんと同じという意味でした。 朝早くからの仕込み、夜遅くまでの営業、さらに閉店後の師匠からの説教に私は、気力、体力ともに限界でした。 そんな修業時代のある日、仕込みをしていたお昼頃。ちょうど焼き鳥の串打ちをしていたのですがこれが、とても眠たい作業でした。 串に肉を刺す。理屈は分からないけれど、不思議と催眠効果のある作業でした。そんな時に、店の外から ガガガガガ・・・・ 店の何かが壊れるような何かが落ちたような何かがぶつかったような大きな音でした。「ん?」と思いましたが、疲

    約100年前のアメリカで生まれた「安全第一」の標語は最高の教えだと思います。 - ありがとう熊さん
    Gatos
    Gatos 2017/06/28
    お客さん優先のお店もありますけど、お客さんの安全も考えれば、先にトラックを見に行くことも大事ですよねえ
  • 入社時には、お上品に出来ていても慣れるに従い、おっさん化する従業員に思うこと - ありがとう熊さん

    月日が経つと、そこの従業員にとけこむ。 品スーパーのおやじです。あなたはこんな経験ないですか?新しく入った職場。そこの人たちが、なんだか思っていたよりも品がない。がさつに見えるということ。 なのに、月日が経つにつれ、自分も違和感なくそこにとけこんじゃって知らず知らずのうちにがさつになるってこと。 早速ですが、最近あった出来事を4コマ漫画でご紹介しますね。 4コマ漫画(最初はそんなんじゃなかったのにね) 「おっちゃん化」という言葉の響きに思わず笑った私 女子大生の森ちゃん(仮名)はね、うちが初めてのアルバイトなんです。最初入ってきたときは、すごく大人しくってね、お上品で、控えめな、純和風な女の子っぽかったんですよ。 でも、1年、2年、3年とたつにつれて、しぐさがどことなく、おじさんぽくなってきたんですね。 そこをパートさんは、「うわっ、森ちゃん、ついにおっちゃん化したんだ~~」って言ったの

    入社時には、お上品に出来ていても慣れるに従い、おっさん化する従業員に思うこと - ありがとう熊さん
    Gatos
    Gatos 2017/06/16
    だんだんと、おじさん化・・・w
  • 「どうしていいのか分からない」と泣く女性従業員への対処法 - ありがとう熊さん

    「どうしていいのか分からない」と泣く女性従業員 品スーパーのおやじです。先日、40代のパートの杉さん(仮名)が事務所で涙を流しました。原因は「どうしていいのか分からない」という理由です。 なぜ、「どうしていいのか分からない」と言う心境にパートさんがなったのか?それを順を追って説明します。 アルバイトが辞めたのはパートさんが怒鳴ったから。 先日の記事←クリックすると記事にビューンです。 この出来事は先日記事にしたので、そちらをお読みいただいてもいいのですが、今回の記事だけでもその背景が分かるように簡単に説明しますね。 アルバイトの山田君(仮名)が「もう耐えられません」と言ってきました。 理由は、パートの杉さん(仮名)が怒鳴るように注意したからです。何度も同じことを教えてもなかなか成長しない山田君に「いい加減にしてくれる?」「みんな迷惑してるのよ」と怒ったから。 問題なのは、その口調があ

    「どうしていいのか分からない」と泣く女性従業員への対処法 - ありがとう熊さん
    Gatos
    Gatos 2017/06/13
    正直おもえば、後藤さんも、杉本さんも良くないかと、結局指導は1人が中心で行わないと、パワハラになりますし、だれかアルバイトの味方にならない時点で、指導に慣れてない気がする
  • 職場で残業代を請求しずらい雰囲気を作ることは大きな迷惑行為である - ありがとう熊さん

    与えられた時間で仕事を終わらすことが出来ないアルバイトのストレス 品スーパーのおやじです。自分の担当している仕事が思うように出来ずに残業をしようとするアルバイトさんに、残業はしないで仕事を上がるように指示しました。 限られた人件費をオーバーするわけにはいかないからです。しかし、アルバイトさんは責任感が強く、きっちりとして帰りたいという気持ちでサービス残業。つまりタダ働きをしようとしました。 「僕のことは、ほっといて下さい」「好きでやってることですから」と彼は言いました。しかしタダ働きは会社として問題であるため、注意しました。 すると、「そっちがそのように仕向けたんでしょ?」と怒りをぶつけてきました。 つまり、与えられた仕事量が与えられた勤務時間には終わる量ではないから、このようになったことを言いたかったようです。 だからと言ってタダ働きをさせる訳にはいきません。「後は俺がやっとくから」と

    職場で残業代を請求しずらい雰囲気を作ることは大きな迷惑行為である - ありがとう熊さん
    Gatos
    Gatos 2017/06/10
    適当に仕事をしてるバイトがいたりすると、職場ってあれますよね
  • 年上のあなたを舐める年下には腹を立てるよりも心配りを見せればよい。 - ありがとう熊さん

    店内で乱暴な言葉使いをするアルバイト 品スーパーのおやじです。先日、アルバイトのA君がB君に店内で「オイ、そこ右や、違うやろ、もっと向こうや」という感じの乱暴な言葉使いをしていました。 店内にはお客様がおられます。店のイメージとして良くないのでA君に注意しました。A君は素直に謝りましたが、今までため込んでいたB君への不満を相談してきました。 ちなみにA君とB君はともに20代。仕事はほぼ同期。A君の方が若干年上です。私の「ちょっと話し方が乱暴になってるよ」の問いかけに彼は・・・ A君の不満 A君の話です 「あいつは僕が年上なのに、なめた態度をとるんです」 「変な笑い方で馬鹿にしてくるんです」 「優しくしてたら調子にのってくるんです」 A君が乱暴な言葉使いをするのはB君に対する自分が年上だという自尊心を傷つけられたことに対する不満から生じたものであることが分かりました。 年上として見てもらい

    年上のあなたを舐める年下には腹を立てるよりも心配りを見せればよい。 - ありがとう熊さん
    Gatos
    Gatos 2017/06/08
    良い教え方ですねーb
  • 「どうせ駄目だ」と現状を嘆く人が現状を変えることはありえない - ありがとう熊さん

    「もうこの業界は終わりだな」と嘆く私たち 20代後半のころの話です。会場に会員さんを集めて、話を聞いてもらい、健康品や健康器具などを販売する会社に勤めていました。 その昔はとても景気の良かった会社で、20万円以上する高額の健康器具がバンバン売れていたのですが、時代とともにどんどん売れなくなってきていました。 そして、私たち従業員は現状を嘆くようになりました。「景気が悪いから」「この営業スタイルはもう時代遅れだから」売れない理由をみんなで言い合い慰め合うようになりました。 さらに「もうこの業界は終わりだな」と嘆くようになりました。年々、売上は減少していました。主な客層は60代以上の年配の方であり、昔に比べてお金を使わなくなってきている年代でした。 メディアでは節約を大きく取り上げ、財布の紐が固くなってきている。「どうせ売れないだろう」いう気持ちが幅をきかせるようになりました。 お客さんの前

    「どうせ駄目だ」と現状を嘆く人が現状を変えることはありえない - ありがとう熊さん
    Gatos
    Gatos 2017/06/08
    しっかりできる事って意外に難しいですよね
  • 食品スーパーの店員は、ふらふら歩いているだけに見えて意外と大変 - ありがとう熊さん

    信じられない接客態度の青果担当者 品スーパーに勤めています。近隣に他社のスーパーがどんどん出店される中、今後は安さだけでは勝負は出来なくなります。 そのため、他社のスーパーを偵察して、いいところはどんどん取り入れるように努めています。そんな他社のスーパーへの偵察に行った時の話です。 入口のそばに無造作に野菜の段ボールが置かれていました。見ると値札がついていました。見ていると、青果担当のおじさんが近づいて「オイ、そこは見るな」と言ってきました。 「えっ⁉でも置いてあるから」と言うと「店に出している値段とそこの値札の値段は違う」と言ってきました。さらに「これだから素人は困るんだよな」と捨て台詞を吐いて立ち去りました。 見られたくないものを店頭に置いている方が問題である。 おじさんは、かなりイライラしているような表情でした。私は、信じられないような接客態度に驚きました。 そもそも、客に見られた

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    Gatos
    Gatos 2017/06/07
    色んな人がいますねえ
  • 何年も同じ会社で勤めていると、その会社の常識が自分の常識になりがちである - ありがとう熊さん

    スーパーの仕事に個人ノルマがあることにショック。 品スーパーのおやじです。私がこの仕事を選んだ理由は、以前営業をしていて、ノルマに追われるプレッシャーが嫌だったからです。 スーパーなら勝手に商品が売れていくから、そのようなノルマもなくてプレッシャーもないだろうと言う気持ちがありました。 しかし、実際には、ギフトのシーズンや、土用の丑の日や、バレンタインなど、様々なイベントごとに会社からノルマが課されます。会社はノルマと言う言葉を使わずに、目標数字と言っているのですが(汗)。 さらに「買うのは強制ではない」と会社から言われているのですが、その言葉通り、買わないでいる社員は少なく、お客様に勧めるからには買ってその良さを実感するべきという雰囲気があります。 焼酎や日酒の頒布会など、1万円以上する商品のノルマもあります。 これが、とても売りにくいんです。そもそも、お客様は毎日の晩御飯のおかずを

    何年も同じ会社で勤めていると、その会社の常識が自分の常識になりがちである - ありがとう熊さん
    Gatos
    Gatos 2017/06/06
  • 「あの社長は私に優しい」ということで転職を考える前に気付きたいこと - ありがとう熊さん

    同業他社や、自分のところの他部署の待遇が気になる。 品スーパーのおやじです。今からお話しする内容は、うちに限らずいろいろな職場で見かけることではないでしょうか? 嫌でも耳に入る「同業他社の待遇」「うちの会社の他部署の待遇」。そんな時に思うこと・・・ 「あっ!そっちの方を選んでいればよかったな~」 私の勤める品スーパーでもね、配送・テナント・社員・アルバイト・・・いろいろと求人を出しています。そこで、未来は変わる。それはそうですよね。 たまたま見た求人が、スーパー体の社員であることもあれば、テナントの社員であることもあるわけです。 後悔しても、スタート地点は変えにくい。 そこで、いろいろと「ボーナスは?」とか「休みは?」とか聞いて、言い合って、「いいな~」「いやいや、そっちもいいな~」なあんて言い合っている不毛な戦いです。 今更スタート地点は変えられないと思いつつも、よその待遇が気にな

    「あの社長は私に優しい」ということで転職を考える前に気付きたいこと - ありがとう熊さん
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    Gatos 2017/06/05
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