それでは続いて、皆大好き・恐怖のOpen vSwitchの設定になります。 初見は、カザーブの東にお散歩に行ったら突然エンカウントしたグリズリー級のわけわかめなシステムですが、慣れたら大丈夫っていうか、自分にとっての正解を見つけてしまえばあとは元気にスルーするだけなので頑張りどころだったりします。 事故事例 Open vSwitchの設定は、NICの数やQuantumの設定(ブリッジマッピングなど)によって正解は変わってくるのですが、ミスった時はだいたいこのような現象になります。 ovs-vsctlコマンドで設定したらプライベートネットワークすら繋がらなくなった VMに接続できない ホスト間をまたいだVM同士の接続ができない VMがDHCPアドレスを取得できない(参考:OpenStackのDHCP問題まとめ) GREパケットでフラッディングが起きる(参考:OpenStack Open vS
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