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2008年2月25日のブックマーク (2件)

  • ■ - リオ・デ・ジャネイロの祭り

    お風呂あがりに鏡の前に立ち、すこしお腹に肉がついてきたような気がして、お菓子をべるのをやめて一週間くらいたち、またお腹がへこんできた。営業車に乗るようになってから仕事中にお菓子をべまくってきたのがいけなかったのかもしれない。いらいらしてくるとセブンイレブンでお菓子を買い込んでカリカリダブルチーズやジャガビーやキットカットなどを勢いよくべた。助手席にカニチップをのせて左手で袋をさぐりながら運転していたこともあった。もうそんなことはしていない。反省している。また、お風呂上りに鏡の前に立つと、たまに「あれ、乳首ってこんな位置だったっけ?」と思うこともある。もともと男性には乳首は必要ない。触られると性的に興奮するとか、触られないとオーガズムに至ることができないとか、そういう必要性はあるかもしれないが、なくなったらなくなったで肋骨を一なぞられると性的に興奮するとか、なぞられないと至ること

    ■ - リオ・デ・ジャネイロの祭り
    Geheimagent
    Geheimagent 2008/02/25
    乳首が収納。サルヴァドール・ダリの彫刻にそんなものがあったな……。
  • わが妻、卑弥呼が女の裸に興味を持つ - わが妻 卑弥呼

    わが、卑弥呼が、最近、女性の裸に興味を持っている。もちろんそれは、性的な興味からではなかった。卑弥呼は男根模様のあしらわれた麻製の布団をかぶり、亀頭の形によく似た枕で、尿道に相当する部分に後頭部をはめ込んで寝るほどの男好きなので、女を抱きたいと思うことはないはずだった。彼女の関心の中心は、自分の体と比べてあの女はどうなのか、ということと、自分が女としてどれだけの価値があるかということだった。 もちろん王だから、女たちに命じて服を脱がせたりするのは可能なのだけれど、それはどうも恥ずかしいと思っているらしく、肉や魚に特製の下剤をまぶしてべさせるという、なんとも回りくどい方法で自然に服を脱がせようとしていた。 わが、卑弥呼特製の下剤は、鼻糞と、丹念に毛を抜いた毛虫を混ぜてすりつぶして作る。毛虫にもともと下痢になる成分が含まれているのだけれど、それをそのまま口にすると苦すぎて、異物が入ってい

    わが妻、卑弥呼が女の裸に興味を持つ - わが妻 卑弥呼
    Geheimagent
    Geheimagent 2008/02/25
    卑弥呼の夫が日本のガルシアマルケスと呼ばれる日もそう遠くはない……。むしろ、ガルシアマルケスがコロンビアの卑弥呼の夫なのかもしれないが……。