ノマドとは近年定着しつつある「特定のオフィスなどを持たない働き方」ですが、ノマドを香港でやったらどんな生活を送る事になるのか。実際に体験してみました。 皆さん、はじめまして!第2代世界新聞特命記者を襲名しました香港在住の豊永奈帆子です。これから1年、働きながら、1ヶ月づつ国を変えて旅をします。25歳駆け出しフリーライターの私が、海外でノマドして生きていけるのか?毎月第3週末は、各国からノマド報告をお届けします。 ◆これからノマドする予定の国 変更の可能性がありますが、こんな予定を立てています。 4月:香港 5月:タイ 6月:ラオス 7月:カンボジア 8月:ベトナム 9月:ネパール 10月:トルコ 11月:エジプト 12月:モロッコ 1月:スペイン 2月:アルゼンチン 3月:チリ 私がこの海外ノマド企画をやる理由は「好きなことを仕事にする」ためです。「書く」ことを仕事にできたらとずっと思って
美術という枠にとらわれず、様々なジャンルのアーティストの表現活動に注目し、現在進行形のアートを紹介するシリーズ展「あざみ野コンテンポラリー」。その第6回目として、国際的に活躍する日本と中国のアーティスト6名―青山悟、斎藤玲児、友政麻理子、凌宗権、和田昌宏、王坪による展覧会を開催しました。注目の美術作家たちが、現代社会にヴィヴィッドに反応した全27点による刺激的な企画展となりました。 中国から来日した凌さんと王さんを交えた出品作家によるオープニングトーク、2日にわたるアーティストトークは各回盛況でした。また、青山さんと一緒に油絵を描くワークショップは出品作《About Painting》(刺繍)にちなみ、完成した油絵を縦軸(保守的から急進的)と横軸(個人的から社会的)による座標軸の中に位置づけてみるなど、美術の独自の見方を体験するものに。新潟市内で自主制作映画に取り組んできた友政さんの「トン
生殖医療は「科学の濫用」か?――「自然」と「不自然」の狭間で 『生殖医療はヒトを幸せにするのか』著者・小林亜津子氏インタビュー 情報 #生殖医療#新刊インタビュー#生殖医療はヒトを幸せにするのか 精子・卵子の凍結保存、人工授精、代理出産……生殖医療技術の発展によって「子どもを持ちたい」という願いをかなえる人が急増している。その一方で、そうした技術を使って子どもを産むことを「科学の濫用だ」と批判する声も耳にする。生殖医療の発展で生じた様々な軋轢、価値観や倫理への問い。『生殖医療はヒトを幸せにするのか』で、当事者と非当事者の「温度差」に橋を架けたかったと書く小林亜津子氏にお話を伺った。(聞き手・構成/金子昂) ── 生殖医療が発展していることは多くの方がご存知と思いますが、社会や命に関する価値観が根底から揺さぶられるような事態になっているとは思ってもみませんでした。最初に、現代の生殖医療ではど
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