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2019年5月20日のブックマーク (2件)

  • OOOによるANT批判

    ラトゥールのANT入門もまだ終わっていないうちに、ANTに批判的なハーマンのOOO入門をざっと読了(笑)。OOOとは対象(オブジェクト)指向存在論の略称。グレアム・ハーマン『非唯物論: オブジェクトと社会理論』(上野俊哉訳、河出書房新社、2019)。全体をざっくりまとめるならば、早い話、次のような構図になる。ANTがフラットな世界観を示し、モノに構成や要素への分解(掘り下げ)を与えることはなく、ただその連関を詳述するのみ(「彫り上げ」)の立場を取るのに対し、ハーマンはもっと起伏のある世界観、突出した事象(他の事象との「共生」がもたらす)をかたちづくる対象の哲学を対置し、なんらかの説明の付与を擁護してみせる(掘り下げと彫り上げを合わせた「掘り重ね」)。モノだけがあるのではない、という意味で、それは「非唯物論」とも称せられる。 けれどもどちらの立場も、事象の扱い方について疑問がないわけでも

    OOOによるANT批判
  • 「吉川晃司です。混雑時には…」 仙台地下鉄の「声」に:朝日新聞デジタル

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    「吉川晃司です。混雑時には…」 仙台地下鉄の「声」に:朝日新聞デジタル