タグ

ブックマーク / www.hakusuisha.co.jp (3)

  • 日本の夜の公共圏 - 白水社

    新たな地方創生論 「スナック」についての邦初の学術的研究。都築響一、苅部直、谷口功一各氏による座談会も収録。[カラー口絵2頁] 「スナックは、全国津々浦々どこにでもあるが、その起源・成り立ちから現状に至るまで、およそ「研究の対象」とされたことは、いまだかつて、ただの一度もない。研究では、社会的にはおよそ真面目な検討の対象とはされてこなかった、このスナックという「夜の公共圏」・「やわらかい公共圏」の存在に光を照てることで、日社会の「郊外/共同体」と「社交」のあり方を逆照射することを目指すものである。」 スナック研究会HPより 二次会で失敗する前に確認すべき近代日の「社交」のかたち サントリー文化財団が奇妙な団体に助成金を出したと話題になっている。その名も「スナック研究会」。研究題目は「日の夜の公共圏――郊外化と人口縮減の中の社交のゆくえ」という。 スナ研のHPによると、「日に十万

    日本の夜の公共圏 - 白水社
  • 白水社 :連載・エッセイ 特別寄稿 岸本佐知子「イエス脳」

    小学校の六年間を除いて、幼稚園から大学まで、ずっとキリスト教系の学校だった。そう言うととても信心深いように聞こえるが、幼稚園はカトリック、中高はプロテスタント、大学はまたカトリックで、信念がゼロだ。手近なところに通ったり、受験で引っかかったところに行った結果、こうなった。 だがカトリックでもプロテスタントでも、使う聖典は同じだった。日聖書協会刊『聖書』。信心はなくとも、キリスト教系の学校に通っていれば、否応なしに聖書との付き合いは生じる。ことに私の通った中高一貫の女子校は、毎朝の礼拝に加えて各種行事や聖書の授業があり、このやたら分厚い書物を開く機会は多かった。 だが私たちは、不信心で俗にまみれた何も考えていない獣みたいな二十世紀の女子高生だったから、二千年も前に書かれたの言葉は、ちっとも心に響いてこなかった。 そもそも登場する風物が古すぎて、しばしば理解不能だった。たとえば「から

  • http://www.hakusuisha.co.jp/toristory/index.html

    Geheimagent
    Geheimagent 2009/01/13
    なんだこれ
  • 1