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ブックマーク / www.businessinsider.jp (5)

  • 私が養殖ベンチャーに転職した理由。持続可能な漁業を目指して

    水産物の養殖は30年で大きく成長している。2030年までにべる魚の3分の2は、養殖魚になると予測されている。 Shutterstock/leo w kowal 世界の魚介類の生産・消費量は、増加の一途を辿っている。国連糧農業機関(FAO)によると、魚介類の消費量はこの30年で倍増した。2030年までに、1人当たりの年間消費量は21.5キロに達すると予測されている。 私たちがべる魚は漁獲される天然のものと、養殖のものの2種類がある。年間1億7900万トン生産されている魚介類の半分近くは養殖によるもので、世界的にみると、魚介類の養殖はこの30年間で527%も増えている。 中国やインドネシアでは漁業生産の7ー8割を養殖が占めており、全体の生産量が減少傾向にある日でも、養殖の割合は高まっている。日ではマダイは8割、ブリ類は5割が養殖だ。 健康志向や習慣の変化により魚介類への需要が増える

    私が養殖ベンチャーに転職した理由。持続可能な漁業を目指して
  • ウォーレン・バフェット、誰もが読むべき19冊

    バークシャー・ハサウェイCEO、ウォーレン・バフェット氏。 Getty Images / Matthew Peyton バークシャー・ハサウェイのCEO、ウォーレン・バフェット氏は読書家。 投資家としてのキャリアをスタートさせた頃、毎日、を600〜1000ページ読んでいた。 バークシャー・ハサウェイの株主に宛てた手紙や、20年以上の間に行われたインタビューによると、バフェット氏にファイナンスの知恵を授けたがある。 ウォーレン・バフェット氏は、投資家としてのキャリアをスタートさせた頃、毎日、を600〜1000ページ読んでいた。 今でも、1日の80%を読書に費やしていると同氏は語る。 「私の仕事は基的に、とにかく多くの事実や情報を徹底的に集めること。そして時に、それらが何らかのアクションにつながるのかを考える」と同氏は以前、インタビューで答えた。 「他人の意見は読まない」と同氏は続けた

    ウォーレン・バフェット、誰もが読むべき19冊
  • ホテルの忘年会はベンチャーっぽくない。社内コミュはスナックで

    freeeは6月中旬、五反田のスナックで、社内の交流イベントを企画。写真は、1日マスターを務めた共同創業者の横路隆CTO。看板やコースターは、オリジナルアイテムを作った。 出典:freee 急成長中のフィンテック企業「freee」は社内コミュニケーションに課題を感じたときに、スナックに目をつけた。 freeeの佐々木大輔CEOは、Business Insider Japan主催のスナックイベントに登壇。会場となった東京・赤坂の「スナック玉ちゃん」オーナーの玉ちゃん(玉袋筋太郎さん)との異色のコンビで、スナックの可能性を語った。 Tシャツ、短パン、ビーサンの佐々木さんと、柄シャツと黒ズボンの玉ちゃん、対照的な2人だが、実は、ビジネスとスナックは相性が良い。 スナックでクリームソーダ スナックのイメージと程遠い起業家の佐々木さん。まずはアウェイな場所での自己紹介から。 「中小企業の経理を自動化

    ホテルの忘年会はベンチャーっぽくない。社内コミュはスナックで
  • ソニー出身67歳エンジニアが若い起業家たちから引っ張りだこ。「学生バイト」に応募したら…

    人生100年」——。仮に60歳で定年退職しても、その後の人生が40年近く続くことを考えると、「第二の人生は悠々自適の生活」なんて、もはや幻想なのかもしれません。では、これからの時代の「ロールモデル」とはどのような像になっていくのでしょうか。 そんな課題意識から今回取材したのは、阿部潔さん、67歳。2010年にソニーを定年退職後、現在まで若い起業家が集い、最先端の機材でモノづくりをするためのコワーキングスペース「DMM.make AKIBA」で技術顧問として活躍。長年の回路設計などモノづくりの経験を生かしながら、今は若い起業家たちをサポートし、ワークショップの運営も行っています。 いつまでも「働くこと」を前向きに楽しんでいるように見える阿部さんですが、今の働き方は「思いがけなかった」そう。これまで築いてきた幸せなキャリアにはどんな出会いやきっかけがあったのでしょうか。 PROFILE:阿部

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    Geheimagent
    Geheimagent 2019/03/12
    元ソニーのエンジニア、退職してから注目されるケースが増えている気がする。アイボ修理する会社とか。
  • スニーカー、セカンド・パスポート、高級ベビーカー、新しいステータス・シンボルになった9アイテム

    バレンシアガのスニーカー、トリプルSは900ドル。 Christian Vierig/Getty Images 伝統的なステータス・シンボルのいくつかは、輝きを失い、想定外で微妙な、時には思いもよらないものに、その地位を奪われている 。 健康意識の高まりは、高級ジムや高価なウォーターボトルをスタータス・シンボルに変えた。 また多くの人は財布やバッグではなく、シューズにお金を費やしている ── ニューヨークのママはNo.6のサボを、セレブとインフルエンサーは「アグリー・スニーカー」を、シリコンバレーのテック企業CEOは高級ブランドのカジュアルスニーカーが好み。 ロゴのついた財布など、さまざまなブランドアイテム、最新の高級車、豪華な指輪などは、典型的な富の象徴。 だがこうしたステータス・シンボルは徐々に、予想もしなかったアイテムにその地位を奪われつつある。 新たなトレンドが富の象徴を変えている

    スニーカー、セカンド・パスポート、高級ベビーカー、新しいステータス・シンボルになった9アイテム
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