「忍たま」キャラが女性に人気、聖地・尼崎へ巡礼ブーム (1/2ページ) 2009.10.6 11:28 アニメ「忍たま乱太郎」の作者・尼子騒兵衛さん作の「七松小平太之絵馬」が完成し、大勢の女性ファンらが買い求めた=8月9日、兵庫県尼崎市の七松八幡神社(前川純一郎撮影) 兵庫県尼崎市出身の漫画家、尼子騒兵衛さん原作の子供向け人気アニメ「忍たま乱太郎」の登場人物が若い女性たちの熱い注目を集めている。インターネット上の書き込みで人気に火がつき、今や「聖地巡礼」と称し、作品中の登場人物の名前の由来となった同市内の各所を訪れる全国のファンが急増。放送開始から16年、関係者は突如、わき上がったブームに戸惑いつつも、「尼崎をアピールするチャンス」と歓迎している。 ■記念絵馬はや1700枚 「忍たま乱太郎」は未来のエリート忍者を目指す主人公の猪名寺乱太郎らが「忍術学園」を舞台にドタバタ劇を繰り広げるコメ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く