2015年3月28日のブックマーク (1件)

  • 素粒子で原子炉の中を透視する新装置が完成 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で宇宙から降り注ぐ「素粒子」を使って原子炉の中を透視する新しい装置が完成し、公開されました。 すでに結果が公表されている1号機の調査と異なる手法で、より高い精度の結果が得られると期待されています。 今月、結果が公表された1号機では、原子炉の中に核燃料が見当たらず、ほとんどが原子炉の底を突き抜け、格納容器に溶け落ちた可能性が強まったと報告されました。 27日は、ことしの秋以降、2号機で使われる東芝とアメリカのロスアラモス国立研究所が共同で開発した装置が、横浜市で報道関係者に公開されました。 ミューオンを捉える8メートル四方の検出器2つを原子炉を挟むように立て、ミューオンが原子炉を通り抜ける前と後でどう変化するかを観測し、内部にある物質を映像化します。 1つの比較的小型の検出器で観測する1号機の装置と比べて3倍以上の解像度が期待できるということで、27日は2つの検出

    Gelsy
    Gelsy 2015/03/28
    朝日新聞の夕刊のコラムの話かと。