安倍晋三首相は13日、地元の山口県下関市で開いた自身の後援会会合で、年内で調整しているロシアのプーチン大統領来日に関し、「ぜひ山口にお連れしたい」と述べ、山口県に招待する方針を明言した。 出席した後援会幹部らが明らかにした。 首相は5月にロシア南部ソチで大統領と会談した際、山口に招待したいとの意向を直接伝達した。9月上旬に極東ウラジオストクで予定される首脳会談に続き、首相の地元で大統領を歓待することで信頼関係を一層深め、懸案の北方領土交渉の進展を図りたい考えだ。
「新しいお寺」として最近、広がりをみせているのがビル型の納骨堂です。立体駐車場さながらに遺骨が運ばれてくる現代的なシステムで、お寺側は販売を代行する民間企業と二人三脚でPRに努めます。ところがこの納骨堂に思わぬ固定資産税がかけられたことで、仏教界に波紋が広がっています。 狭い路地を、資材を積んだ大型トラックが音を立てていく。東京・赤坂の繁華街で、お寺が運営する納骨堂の建設が進んでいる。もともとあった墓地を縮小し、本堂と約8千基の納骨スペースを備えた地上6階建てのビル型納骨堂が、年内にもお目見えする。区画の募集は来春ごろの見込みで、首都圏を中心に霊園開発を手がけるニチリョク(東京)が販売を代行する予定だ。 建設中の納骨堂の隣には3年前、金沢市の宗教法人「伝燈(でんとう)院」が「新しいスタイルのお寺」をコンセプトに地上5階建てで約3700基収容できる納骨堂をオープンさせた。近い将来、都心の一等
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