山本 重雄氏(やまもと・しげお=「世界の山ちゃん」創業者、エスワイフード会長)21日、解離性大動脈瘤(りゅう)のため死去、59歳。告別式は23日午後1時から名
山本 重雄氏(やまもと・しげお=「世界の山ちゃん」創業者、エスワイフード会長)21日、解離性大動脈瘤(りゅう)のため死去、59歳。告別式は23日午後1時から名
太平洋戦争などの戦場を新聞記者として取材した経験を基に、反戦平和を訴え続けてきたジャーナリストの、むのたけじさんが21日、亡くなりました。101歳でした。 しかし、戦争の真実を伝えることができなかったとして、終戦の日に新聞社を辞め、出身地の秋田県に戻って新聞「たいまつ」を30年にわたって発行しました。その後も講演や出版を通じて、「戦争の絶滅」を訴え続けてきました。 ことし5月3日の憲法記念日には東京で開かれた集会に出席し、「ぶざまな戦争をして残ったのが憲法9条だ。私は人類に希望をもたらすと受け止めたが、70年間、国内や海外で誰も戦死させなかった。道は間違っていない」と述べ、これが公の場での最後の訴えとなりました。 その6日後、肺炎で緊急入院し、次男の住む、さいたま市で療養を続けていましたが、21日未明、老衰のため亡くなりました。101歳でした。 むのさんの活動を支えてきた次男の武野大策さん
下水処理場に眠るエネルギーを活用しよう―。水処理設備やエネルギー関連機器を手がける機械メーカーが、下水処理中に発生するエネルギーの有効利用に寄与する技術の開発や普及に挑んでいる。一方で処理にかかる電力消費の低減が課題となっており、IoT(モノのインターネット)を駆使して省エネを後押しする技術革新にも取り組む。 2011年の東日本大震災発生以降、節電意識の定着や再生可能エネルギーの利用推進に伴い、いかにエネルギーを生み出すかは下水処理場でも大きな課題だ。 バイオマスである下水汚泥は重要なエネルギー資源で、15年には下水道法の一部改正により汚泥を燃料や肥料として再生利用するよう下水道管理者に努力義務が課せられた。 汚泥の処理過程で発生する消化ガス(バイオガス)の約3割は活用されていないとされる。こうしたエネルギーの有効活用に向け、ヤンマーエネルギーシステム(大阪市北区)はバイオガスを燃料とする
熱戦が繰り広げられているリオ五輪。ドイツの女子マラソン選手として出場したアンナ・ハーナー選手とリーザ・ハーナー選手は双子の美人姉妹として注目されていた。 2人は残念ながらメダルからは遠い順位だったが、2人で一緒に手を取り合ってゴールすることに。そして「勝利よりもメダルよりも大切なことがありました」とコメントを残した。 しかし、この2人で手を繋ぎながらゴールしたことに怒りを覚える人たちがいた。複数のメディアによると、ドイツ陸連のディレクターは「ふざけて走っているように見える」「全てのオリンピアンは最高の結果を目指す。彼女たちは、自分たちの宣伝のためメディアの気を引くことを考えた」とおかんむりだ。 他のメディアも「馬鹿げた行為」「市民ランにでも出るべきだった」「北朝鮮の双子の選手はこんな茶番を行わなかった」など攻撃。すると、メディアに乗せられたのか、ハーナー姉妹のSNSにも「ナルシスト。気持ち
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