26日、神戸市の歩道橋に張られた釣り糸のようなもので小学4年生の男子児童が転んでけがをしたとして、警察が傷害の疑いで捜査していましたが、その後、この児童が「糸は自分でくくりつけた」と説明していることがわかりました。 警察は傷害の疑いで捜査していましたが、その後、この児童が「糸は自分でくくりつけた」と説明したということです。 糸は階段を上りきったあたりに通路を塞ぐ形で張られ、児童は「手すりに糸を結ぶとどうなるか興味があった」と話しているということです。 警察で児童がうその話をした理由などを調べています。
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