住友不動産の高級賃貸タワマン「中野ステーションレジデンス」、20代女性が竣工7ヶ月で事故物件にしてしまう
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4月2日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてTBSは「4月4日から19日までの2週間、ドラマやバラエティにおけるロケとスタジオ収録の中断」を発表しました。その理由に挙げられたのは、「不特定多数の方々と接したり、大人数が集まったりするケースが多い」「一般の方々や出演者の方々、番組スタッフへの感染予防を最優先」の2点。さらに20日以降も状況を見て「再開するかどうか」の判断を下すようです。 TBSは前日にも今春スタートのドラマ3作(『半沢直樹』『私の家政夫ナギサさん』『MIU404』)と、大型特番『オールスター感謝祭』の放送延期を発表していました。ともに4月の重点番組だけに、「これを延期するくらいなら他の番組も厳しいのでは?」と不安視されていましたが、それに続く対応は思いのほか早かったのです。 また、テレビ東京も、「3日から生放送を除く収録を中断し、1週間をめどに社員の出社を2割程度に絞る」こ
かたたえ・やすお/03年入社。広告営業を経て06年週刊ダイヤモンド記者。小売り、外食、家電、電機、生保、損保業界などを担当した後、11年にダイヤモンド・オンライン編集部へ。日中関係、東電問題などを取材。15年より週刊ダイヤモンドに異動し、電力・ガス・石油業界を担当。18年8月から「ダイヤモンド・オンライン」有料版(現ダイヤモンド・プレミアム)の立ち上げ準備に従事。20年9月から生保、損保業界担当。落語と甘いものが好き。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス感染症の急拡大を受けて4月8日、ついに日本政府は東京など7都府県に対する緊急事態宣言発令に踏み切った。遅過ぎるという声が漏れる中で、日本の社会と医療は持ちこたえることができるのか。元の生活を取り戻
新型コロナウイルスへのWHO=世界保健機関の初期対応をめぐり、台湾当局は、去年12月にWHOに送った文書を公表し、中国でヒトからヒトへの感染が疑われる事案が起きていると警告していたと強調しました。 WHOの対応を批判するアメリカに歩調をあわせた形です。 これについて台湾当局は11日、WHOに対して去年12月末に送った通知の全文を公表しました。 文書には「中国の武漢で非定型の肺炎が少なくとも7例出ていると報道されている。現地当局はSARSとはみられないとしているが、患者は隔離治療を受けている」などと書かれています。 台湾の陳時中衛生福利部長は会見で「隔離治療がどのような状況で必要となるかは公共衛生の専門家や医師であれば誰でもわかる。これを警告と呼ばず、何を警告と呼ぶのか」と述べ、文書はヒトからヒトへの感染が疑われる事案が起きていると警告していたと強調しました。 台湾は、WHOの対応は中国寄り
漫画家の小林よしのり氏(66)が、新型コロナウイルス感染拡大にともない外出や飲食店等の営業の自粛が続いている状況を受け、「自粛を止めて、経済を回す!それしかない!『集団免疫』で必ず感染も止まる!」と持論を展開した。 小林氏は11日、「自粛を止めて、経済を回すべし」のタイトルでブログを更新。国内では新型コロナウイルスについて調べるPCR検査の実施件数が少ないことが問題視されているが、「PCR検査なんか何の役にも立たない。医療崩壊を招くだけだ。医療関係者は重症患者だけに全力を注いでくれればいい。死者数だけが重要であり、現在の日本の死者数88人、例え100人以上になっても、この増加ペースの遅さは、海外に比べて驚異的である!」と指摘し、「コロナの死者数が世界一少ないとなれば、日本の快挙である。医療スタッフに表彰状をあげたい」とした。 続けて、「どうせ感染者は増え続ける。自宅療養しておけばいい。緊急
無料運行する銀河鉄道バスを利用し東京駅付近で降りる乗客たち=東京都千代田区で2020年4月10日午前7時42分、滝川大貴撮影 新型コロナウイルス感染が拡大するなか、東京都心で働くサラリーマンを、郊外の東村山市から無料で乗せるバスが毎朝走っている。運行するのは同市のバス会社「銀河鉄道」。新型コロナの影響で需要が激減した同社の観光バスを利用し、3月12日から運行を続ける。混雑する電車を避け、感染を恐れることなく安心して職場に通ってもらおうという試みだ。緊急事態宣言の発令から4日目の10日朝、記者がバスに同乗した。 午前5時45分、西武新宿線東村山駅前にクリーム色の観光バスが停車していた。気温は10度を下回り肌寒い。マスク姿の人たちが足早にやって来た。除菌液を手指に吹きかけてもらって消毒した後、めいめいにバスに乗り込んでいく。通勤客限定の事前予約制といい、この日の乗客は12人だった。30歳から6
発達中の低気圧の影響で、12日夜以降、西日本から東北の沿岸部を中心に風や雨が強まって大荒れの天気となる見込みです。暴風や高波に警戒するとともに大雨に十分な注意が必要です。 低気圧の発達に伴い、西日本では13日にかけて、東日本と東北では14日にかけて、沿岸部を中心に非常に強い風が吹く、大荒れの天気となる見込みです。 13日にかけて予想される最大風速は、中国地方と四国、九州で25メートル、近畿と東海、北陸で23メートル、関東と伊豆諸島、東北などで20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達し、海上は波の高さが6メートル以上の大しけとなるところがある見通しです。 大気の不安定な状態も続く見込みで、西日本と東日本は13日にかけて、東北では13日から14日にかけて、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。 13日夕方までの24時間に降る雨の量は
富川アナと一緒に月曜日から木曜日までメインキャスターを務めている徳永有美アナも出演を見合わせる予定で、共演していた森川夕貴アナウンサーは、既に10日金曜日の番組を休んでいる。13日月曜日からは、小木逸平アナ(金曜日メインキャスター)と森葉子アナ(フィールドリポーター)を中心に放送する予定。新型コロナウイルスの感染拡大は、日本を代表する報道番組の放送にも大きな影響を与えることになった。
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