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  • 新型コロナワクチンに欠かせなかった「構造生物学」という基礎研究 - 鳥居啓子|論座アーカイブ

    新型コロナワクチンに欠かせなかった「構造生物学」という基礎研究 形を変える突起たんぱく質を押さえ込む手法が必要だった 鳥居啓子 テキサス大学オースティン校冠教授 名古屋大学客員教授 ワクチンは長年の基礎科学の努力と叡智の結晶 すでに世界で1億人以上の人々が感染した新型コロナウイルス(SARS-CoV2)。このパンデミックを収束させるためにワクチンが記録的な速度で開発されている。新型コロナウイルスワクチンは、長年にわたる様々な基礎科学とワクチン開発の専門家たちの努力と叡智の結晶である。例えば、ファイザー・ビオンテックとモデルナ社のmRNAワクチンの成功の舞台裏には、開発者ケイト・カリコ博士らによる数十年もの地道な基礎研究がある。カリコ博士が乏しい研究費や不遇な待遇を乗り越えて、いかにしてmRNAの活用法を見出したのか、是非とも、船引宏則博士による論座記事を読んでほしい。 もう一つ、新型コロナ

    新型コロナワクチンに欠かせなかった「構造生物学」という基礎研究 - 鳥居啓子|論座アーカイブ
    Gelsy
    Gelsy 2021/02/10
    あの突起、伸びるのか。
  • 本間龍「東京五輪開催は99%あり得ない。早く中止決断を」 - 石川智也|論座アーカイブ

    間龍「東京五輪開催は99%あり得ない。早く中止決断を」 スポンサー企業に名を連ねた新聞社に五輪監視は不可能だ 石川智也 朝日新聞記者 「もうやれないだろう」「それどころではない」 多くの人が内心そう思っているのではないか。 東京五輪・パラリンピックの延期決定からそろそろ半年。人々の会話から五輪の話題はもはや消えつつある。コロナ禍が経済と国民生活を蝕み続けるなか、なお数千億円の追加費用を投じ五輪を開催する正当性への疑問は膨らむばかりだ。 それでも国、東京都、大会組織委員会は、五輪を景気浮揚策にすると意気込み来夏の開催に突き進んでいる。 いや、突き進む、は不正確な表現かもしれない。組織委の現場ですらいまや疲労感が漂い、職員たちの士気は熱意というより惰性と日人的な近視眼的責任感によって支えられているようだ。 まだ日中に五輪への「期待」が充満していたころから東京五輪に反対してきた作家の間龍

    本間龍「東京五輪開催は99%あり得ない。早く中止決断を」 - 石川智也|論座アーカイブ
    Gelsy
    Gelsy 2020/09/28
    仮設建築物は期限1年以内なので、せっかく作ったものを取り壊してまた作る、とか馬鹿なことを言っているらしい
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