This domain may be for sale!
Андрій Тимчишин-Валевський (mcstrick) wrote, @ 2006-04-09 16:11:00
そろそろ気温も上がってまいりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 当方は、だいぶエンジンがあったまってまいりました。本を読むスピードは・・・中くらいでしょうか。堕落した毎日を過ごしていたつい先日よりはよっぽどマシでしょうが。 今日は気を取り直して真面目路線。「公共性」の「哲学」について考察を加えることにする。 井上達夫『他者への自由‐公共性の哲学としてのリベラリズム』(創文社) 以前紹介した現代法哲学界の雄、井上達夫氏が世に送り込んだ『共生の作法』の続編である。 前作を世に問うてすぐ、氏はハーバード大学に留学した。当時の指導教官は、「共同体論」の代表格と目され、以前このblogでも論考を検討したM.サンデルである。加えて、氏がハーバードで作成した論文に対して、J.ロールズやスキャンロンといった現代正義論を語る上では欠かせない論客がコメントを付していたという。この時代に書かれた論考は
このウェブスペースへは、まだホームページがアップロードされていません。 早速、エックスサーバー上へファイルをアップロードしてみましょう。 アップロードの方法などは、サポートマニュアルをご参照ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く