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2014年9月28日のブックマーク (5件)

  • 窓の外に火山灰 一瞬にして部屋が真っ暗に NHKニュース

    噴火した直後に御嶽山の山頂、剣ヶ峰に最も近い「御嶽頂上山荘」に避難した人が撮影した映像では、山荘の窓の外に黒い火山灰が降り、その後一瞬にして部屋の中が真っ黒になる瞬間が収められています。 映像には避難したと思われる人の悲鳴も聞こえ、騒然とした当時の様子がうかがえます。

    Gen
    Gen 2014/09/28
    ピアノ線が張られていて自転車こいでいて首が吹っ飛ぶ妄想と同様に、登山して頂上付近で火山が爆発する妄想を小学校の頃からときどき抱いてきたのだけれど、その可視化に近い動画。ご冥福をお祈りします。
  • 全島一万人、史上最大の脱出作戦

    大噴火から4時間、スピードを上げた溶岩流は、元町まで数百mの地点まで迫っていた。一刻の猶予もなかった。その時、港にいた島民は1200人。溶岩が押し寄せるまでに全員が船に乗ることは、不可能だと思われた。秋田は、島民を別な港に移す決断をした。移動できる港は、元町から15km離れた波浮の港だった。しかし、その途中は、切り立った海岸沿いの細い道が続き、落石の危険があった。さらに波浮は、大昔大噴火を起こしたことがあり、不安もあった。しかし秋田は、波浮への移動にすべてをかけた。移動には、東海汽船の路線バスを使うしかなかった。すぐに、元町港に残っていた38人の運転手が集められ、支店長から計画が伝えられた。そして最期にいった。「みんなやってくれるか。自分も避難したければ、してもいいよ」と。 運転手の中で最も若かった三田は、任務の重大さをかみしめて、すぐにバスに乗った。三田は新婚だった。波浮についたら、いっ

    Gen
    Gen 2014/09/28
  • 雲仙普賢岳噴火時、危険地帯に不時着した自衛隊ヘリ

    この対応はさすがです うpしたのmylist/7869917

    雲仙普賢岳噴火時、危険地帯に不時着した自衛隊ヘリ
    Gen
    Gen 2014/09/28
  • 雲仙火砕流災害 直前まで撮られていた定点での映像

    数年前放送されたものです。1991年6月3日、雲仙普賢岳の火砕流災害の時のもの。火砕流に襲われる数分前から、定点は視界がかなり悪くなっていたみたいです。やむをえずこの危険な場所に行く事になり、巻き込まれた人達は当に気の毒でした。

    雲仙火砕流災害 直前まで撮られていた定点での映像
    Gen
    Gen 2014/09/28
  • 外科の夜明け

    今からたった150年前まで「手術に痛みは付き物」「傷は化膿することで治る(=化膿は正常な治癒過程)」というのが,医学の常識だった。世界中の全ての医者,全ての研究者がそれを当たり前と考えていた。これらは「人は何時かは死んでしまう」というのと同じくらい当たり前のこととして考えられていた。 当時の外科学で最大の問題は外傷の治療であり,相次ぐ戦争でのけが人,街中での交通外傷患者(馬車に轢かれて受傷)はそこらに溢れていた。その多くが敗血症(当時はそういう概念すらなかったが・・・)で死んでいったが,唯一,命を助ける方法は怪我をした四肢を切断する事だった。なるべく傷から遠い場所で四肢を切断できれば患者は死なずに済むのである。 問題は,四肢の切断を麻酔なしに行なわなければいけない事だ。意識のある患者の四肢を切断するのは大事(おおごと)である。皮膚を切っただけでも痛いのに,筋肉を切断し,神経を切り,骨を離断

    Gen
    Gen 2014/09/28