その『信頼の構造』という本は その次の『安心社会から信頼社会へ』ともども、 「ほぼ日」というちっちゃな船に乗り込んで 大海へ漕ぎだそうとしていたときに 読んだんですけど‥‥もうびっくりしまして。
その『信頼の構造』という本は その次の『安心社会から信頼社会へ』ともども、 「ほぼ日」というちっちゃな船に乗り込んで 大海へ漕ぎだそうとしていたときに 読んだんですけど‥‥もうびっくりしまして。
大竹さんの編集・執筆なさった 『この写真がすごい2008』、 とても面白かったです。 こんなふうに、撮った人が誰かを知らずに 写真だけを見るということは、 ふだん、まず、ないんだなと思いました。 それがまず新鮮でしたし、 なにより写真そのものがたのしくて。 そして写真に添えられた大竹さんのことばが、 ともだちに「これ、たのしいよね」って 話しかけられているみたいで、 それもすごく面白かったです。
いちばん大きな傾向として言えるのは 「ほぼ日」と「NBO」のあいだの差よりも 「社会人」と「学生」のあいだの差のほうが大きかった ということでしょうか。 学生ランキングの「トップ10」のうち、 社会人の「トップ10」にもランクインしているのは 「NBO」5位のトヨタ自動車、 「NBO」5位・「ほぼ日」6位のソニー、 「ほぼ日」9位のサントリーの3社のみ。 逆に、「ほぼ日」1位・「NBO」3位の任天堂は 学生ランキングでは「53位」。 また、「NBO」1位・「ほぼ日」10位の プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)は 学生ランキングでは「68位」となっています。 そのあたりの「かぶってなさ」について、 学生ランキングを軸に、比較してみましょう。
<写真とは、思い出の天引き貯金なり> 観光地ぶらぶらしてたら、びっくりするよ。 とーにかく、みんながみんな、写真を撮ってるんだよ。 ま、自分も写真を撮ってるのに、 そういうふうに驚いたふりするのも失礼だけどさ、 「国民総写真生産量」というものは、 圧倒的に加速しているんじゃないの。 老若男女、誰も彼も、みんなが 写真を撮ったり、撮られたり、 写真を撮るためになにかの都合をつけたり、 写真を撮られるためになにかを我慢したり、 すごいことになっちゃってるよ、特に観光地はね。 観光というのは、写真を撮るためにするものなのか? ふとね、そんなことも考えてみたよ。 もっと言えばさ、 人生は、写真を撮るためにあるのかもしれませんか? そんなこたぁないのは、わかっているんだけど、 ちょっと、それくらいの迫力で、 写真は人間を従えていると思うね。 さてさてさ、たいていの人は、 どういう写真を撮るかというと
JAZZに興味がある人が増えているのに、 その「おたのしみ」への入り口が見つからない。 むつかしいこと言う「通」な人も多そうだし、 なんだか敷居が高い感じがする。 JAZZは逃げるわけじゃないけど、いつまでも遠い‥‥。 そういうお考えを、いっぱい聞きました。 この人たちが入り口にいたら、絶対に大丈夫。 JAZZといえば、山下洋輔さんとタモリさんでしょう! お願いしました。お引き受けでございます! 「はじめてのJAZZ」というタイトルだけは決まってる。 じゃぁ、その中身はどうしましょうか。 土曜日の「ほぼ日」に集合してもらって、 さっそく打ちあわせをやりました。 まずはその様子を、まるごと、熱いうちにおとどけします。 イベントの詳細については 随時こちらに掲載させていただきます。 はじめてのJAZZ イベントの様子はこちら!
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