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QOLに関するGenのブックマーク (5)

  • 平等感情と正義

    伊藤勝彦・坂井昭宏共編『情念の哲学』東信堂、1992年3月、246〜72頁 平等感情と正義―QALYsに基づく医療資源配分― 1 資源配分論のふたつのジレンマ 正しい資源配分のあり方にかかわる問題、いわゆる配分的正義の問題には、ふたつのジレンマがあるように思われる。そのひとつは、配分的正義に関する伝統的見解が自己撞着的な表現を使用せざるを得なかった、という点にある。 常識的には、正義とは平等な権利を意味するように、正義と平等との間には密接な関係がある。歴史上の社会的正義の実現を求めた闘争、たとえば奴隷制、専制政治、植民地主義に対する闘争、小数民族および女性解放運動などは、いずれも平等な権利を要求する運動であった。両者の密接な関連は、言葉の上でも明かである。「不正は不平等であるとすれば、正しさは平等である。これは論証をまたずに誰でもが認めるところである」とアリストテレスはいう。 しかし、

  • http://www.arsvi.com/0w/ts01/1999008.htm

    Gen
    Gen 2006/01/03
  • QOLの基礎理論

    清水哲郎 これは第一回日緩和医療学会における発表の原稿です。下書きなので、完成された かたちにはなっていません。あしからず。 発表は、医療の現場で使われているQOLの概念を検討し、精確に規定したうえで、 これを医療一般の目的記述に適用し、かつ、そのもとで緩和医療の理論構成の基礎を明 確にしようとするものである。QOL概念は、歴史的経緯からいえば、従来の医療の目的 設定に対する補完的なものとして登場したとはいえ、理論構成においては、むしろQOL 概念を基礎にして医療の一般的目的の方を書き換えるべきである、と発表は主張する。 (1) QOL一般について考えると、QOLを生活した結果の満足ないし充実度として理解す るか、生活がそこでなされる環境として理解するかの選択肢があるが、後者がより適切 であるとする立場から、QOLを次のように規定する。すなわち、一般にQOL評価は、

    Gen
    Gen 2006/01/03
  • QOL基礎理論と緩和医療

    QOLの基礎理論(論文ドラフト)   ページにアップしてあるのは、過日行動計量学会シンポジウムで話した時に、スライド代わりに使ったものです。したがって、 文章による説明は不十分です。もしもっと説明があったほうがよければこちらへどうぞ: 医療の諸問題  諸問題への入り口はこちらへ Last Undated : Jun/10/1997

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    Gen 2006/01/03
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    Gen 2006/01/03
    (予算上の関連で)QOLを定量的評価しなければならないケース。
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