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*あとで読むと本に関するGesaku_Gのブックマーク (2)

  • 書物について - 内田樹の研究室

    「当心村上春樹」というが届く。 トップページに表紙写真があるように『村上春樹にご用心』の中国語版である。 読めない・・・ 著者略歴の「研究領域為法国現代思想、武道論、電影論」(簡体字だけど)はかろうじてわかる。 「倒立日論」とか「私家版・猶太文化論」もわかりますね。 でも、文はお手上げである。 残念なことである。 訳してくださったのは読めない字の名前の人である(ひどい紹介だこと)。 四川外語学院日語系教授、四川外語学院日学研究所所長。著作に『少女漫画・女作家・日人』、『日文化論』。訳書に『人間失格』、『鏡子の家』(ほお)。あと『他人之ナントカ』、『床上的眼晴』(なんだろう『ベッドタイムアイズ』かしら)、『空翻』(うう、わからん)などの訳書がある方でした。 自著の訳者という人とはできることならお友だちになりたいものである。 どんな気分でこのを選び、また訳されたのか、機会があれ

  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    とうとう、水村美苗の長編評論「日語が亡びるとき」がになった。 書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見るこのは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日語と英語について、これから誰かが何

    水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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