デジタル南京錠Dialspeed、暗証番号はオンラインストレージに安心保管！ | GIGAMEN ギガメン
我が家のリビングにおける会話 妻「3丁目のAさんのお宅に空き巣が入ったらしいわよ」 夫「えー、嫌だね」 妻「我が家は大丈夫かしら」 夫「うーん。大丈夫なはずだけど」 妻「私の宝石箱が心配だわ」 夫「いいものがあるよ。このサイトを見てごらん」 妻「南京錠みたいね」 夫「デジタル南京錠ってところかな。Dialspeed(ダイアルスピード)っていうんだ。上下左右のボタンを押すことによって暗証番号を設定するんだ。最高12桁まで設定できる。上下左右という無味乾燥な組合せというところがミソだよ。数字だと誕生日や電話番号を暗証番号にする人がいるみたいだけど、これは危険。だけど上下左右だったら、見破られることはない」 妻「でも、上下左右の組合せなんか忘れちゃうわ」 夫「暗証番号は「マスターロックヴォルト」っていうオンラインストレージに保管することができるんだ。もちろん256-bit SSLという現在最高の
デジタル教科書システム | 教科書読みました！と言う嘘が通じない教科書 | GIGAMEN ギガメン
教科書ほど読む事が面倒臭い物はありません。宿題で「教科書のこの部分を読むように」と言われても、全く読む気が起きません。教科書を読むという宿題を出した教師も、実際に読んだか読まなかったはわかりません。結局テストをしてみて、宿題をきちんとやっていたかがわかる状態でした。頭の良い人は、教科書を読まなくてもテストで良い点を取ってしまいますから、何となく不公平な感じもします。 そんな不正に立ち向かうべく、アメリカの教科書販売メーカーCourseSmart社が、生徒が教科書を読んだか否かを判断できるシステム「デジタル教科書システム」を発表しています。 デジタル教科書システムはデジタル教科書を読むごとに「エンゲージメント指数」と言う指数を専用アプリに送信。このエンゲージメント指数を管理する事で、教師は自分の生徒が教科書を本当に読んだか、どこまで読んだかを把握する事ができるのです。もし、生徒が読んでいない
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