クッキーを1箱まるっと食べることやポテトチップスをお腹いっぱい食べることが健康に良くないことは誰だって知っている周知の事実。そして、フルーツや野菜が体に良い影響を与えることから、より多く摂取したほうが健康に良いこともまた、もはや説明不要の常識であるといえます。 しかし、その摂取量を間違えるととんでもないことにもなりかねないそう。今回はそんな間違ったヘルシー志向・認識を正すべく、7つの食品を例にご紹介します。 『何事もほどほどに』が健康な体を保つルール 1.オレンジやトマト: ビタミンや抗酸化物質を多く含み、健康に良いとされるこれらの果実ですが、だからといってあまりに多くの量を摂取することは危険でもあるようです。 マウントサイナイ消化管運動センターのコメントによると、これらの果実を大量に摂取し過ぎると同時に多量の酸を取り入れることになり、これが逆流性食道炎の原因にもなるそう。ですから、今現在
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