TORQUE (トルク)は米国国防総省軍事規格を満たした超耐久スマホ | GIGAMEN ギガメン
昨年野球場に野球を観に行った。プロ野球ではない。のどかな雰囲気の中、少ない観客が野球観戦を楽しんでいた。打者がファールボールを打った時、悲劇は起きた。iPadを操作していた客にファールボールが飛んで行き、逃げきれなかった客の男性は咄嗟にiPadを盾にしたのである。iPadは割れ、無残に砕け散った。彼はよほどショックを受けたのか、そのまま球場を後にした。 そんな彼のためではないが、耐久性の高いスマートフォンやiPhoneケースが世の中に登場している。中でも超強力で高い耐久性を持っているのが、米国国防総省軍事規格に準拠したスマートフォン「TORQUE (トルク)」である。軍事レベルの耐久性を持っているから、仮に野球の硬い硬式ボールが衝突しても割れることはないだろう。テストはしていないが。温度耐久性、防水性など、どんなに過酷な条件であろうとも、耐えぬくことが出来る。 TORQUEは2014年3月
フィアットと見せかけSMEG Fiat 500 Refrigerator | GIGAMEN ギガメン
お？フィアット？と思わせるこの物体。確かにフィアットであることは間違いありません。どう見てもフィアットですね。フィアットって良い車ですものね。ではさようなら。と言うわけにも参りません。ちなみにフィアットは最近クライスラーと統合して、フィアット・クライスラー・オートモービルズと言う会社になりましたね。統合と言っても、フィアットがクライスラーを買収した形ですけど。登記はオランダらしく、イタリアからオランダに国籍が変わりました。 このフィアットは1972年に発売されたフィアット500Rです。なかなか可愛いですよね。この可愛らしさが、フィアット最大の特徴ですからね。でも写真のフィアットは思いっきりぶった切られてますね。自動車として使用出来ないのは残念です。でもこのフィアットは、他の使用用途があるんですよ。「SMEG Fiat 500 Refrigerator (SMEG フィアット500冷蔵庫)」
1996年の日産・マキシマをカッコ良くCMにした男が話題に！ | GIGAMEN ギガメン
1996年に発売された「日産・マキシマ」を愛した男がいる。映像作家のルーク・アーケル氏だ。ルーク・アーケル氏は、日産マキシマを愛し抜いたものの、買い替えを考え始めたそうである。愛車を手放す前には、愛車をいたわり、何か記念になるものを残そうと思うのがカーマニアと言うもの。ルーク・アーケル氏もそのように考えたようだ。 そこは映像作家、1996年型日産マキシマをさも高級車のように見せたCMを制作してみせたのだ。ナレーションもルーク・アーケル氏である。映像を見ているとシートがビリビリに破けてしまったり、塗装が剥げかかっていたりしているのだが、それもなんだか気にならないくらい美しいのである。その辺りは動画を見ると確認できる。 しかもこの動画を日産自動車が観たようなのだ。そして、この1996年型日産マキシマの買取をツイッターで提案したのである。ルーク・アーケル氏はこの申し出に応じ、日産マキシマを売却し
バットマン・ヘルメットは君をアメリカンヒーローにする！ | GIGAMEN ギガメン
バイクを駆る者であれば、ヘルメットは複数用意したいものである。いつも同じヘルメットではクールとはいえない。もちろんヘルメットは安全性が第一であるが、ファッション性にも気を配りたい。 ここにご紹介するのは、「Batman Helmet (バットマンヘルメット)」である。これはご存じバットマンを模したヘルメットである。耳に特徴があり、黒が実にシャープである。安全性はもちろん、換気性にも十分配慮し、ハンドヘルドでスマホを操作できるようにスピーカーをセットできるよう工夫されている。バットマンといえば、アメリカン・ダークヒーローとして有名である。犯罪を憎み、夜の街を徘徊する犯罪者を取り締まるのである。ジョーカーとの対決は何度も映画化されている。 以前Helmet Predator 2をいうヘルメットをご紹介したが、これは地球外生命体プレデターを模したものであり、おどろおどろしい外観を呈することによっ
Five Person Exploration Submarine | GIGAMEN ギガメン
地球上の生物で今イニシアティブを握っているのは、紛れも無く人間である。人間が生まれ、文明を創り、時には殺しあいながら現代まで繁栄してきた。人間は地球上を支配しているが、知らない事も多いのである。空の上の事はよくわからないし、海の底の事もよくわからない。スキューバダイビングで見れるだろ？と思っても限界がある。 人間は知らない事を知る事で繁栄してきた動物である。その興味は宇宙まで広がっている。火星や月にも衛星を飛ばし、観測しているくらいだ。では、海の底はどうか。潜水艦が開発され、ある程度は分かるようになったが、まだまだわからない事が多い。空の上、海の底。地球上には人間が知らないものがたくさんある。発見すれば、場合によってはノーベル賞を取れるかもしれない。 「Five Person Exploration Submarine (五人探査潜水)」は海の底を調査することの出来る潜水艦である。耐久力に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
