808マシン枕で良い夢見ろよ あばよ | GIGAMEN ギガメン
808と言えば何を思い出すでしょうか。やっぱり「やおや」ですかね。あ、「やおや」は「808」じゃなくて「800」で八百屋でしたね。これでは突っ込みどころ満載と言われてしまいます。王貞治さんの本塁打数は808・・・ではなくて868、でしたね。とにかく何が言いたいかというと、「808枕 (Minimachine 808 Pillow)」が素晴らしいと言うことなんです。 何やら機械のようなデザインの808枕ですが、このデザインはローランドTR-808という伝説的なドラムマシンなんです。あの伝説的音楽グループYMOもこのローランドTR-808を使用していたそうです。80年台は「打ち込み系」の音楽が大流行しましたが、ローランドTR-808はそのブームを作り出した仕掛人の一人と言っても過言ではありません。人じゃないけど。 ローランドTR-808は現在でも名機として語り継がれる存在で、このような関連商品
犯罪者よグットバイ マクラーレンMP4-12Cパトカーが配備 | GIGAMEN ギガメン
ドバイで高級スーパーカーがパトカーとして配備されている事は何度も取り上げているが、実際に走行している様子が公開されているので紹介したい。西部署・・いや警察署からさっそうと現れた「マクラーレンMP4-12C」はカッコ良さと美しさに溢れた、文字通りのスーパーマシン。天にそびえるガルウイングが、スーパーマシン感を煽る。 その後ドバイ市街へパトロールへでかけ、ドバイ市民にマクラーレンMP4-12Cを見せた後、道へと飛び出した。パトライトは室内にある模様で、青と赤に輝いている。残念ながら音は入っていないようだ。デモンストレーションと言う事で、マクラーレンMP4-12Cのモンスター的な性能のアピールとまではいかないが、その美しさとかっこ良さは画面からでも十分に伝わった。 ドバイはマクラーレンMP4-12C以外にもスーパーカーをパトカーとして配備している。もちろん、このようなスーパーカーに追いかけられば
ゲーム性と運動性を兼ね備えたRazer Nabuが凄い！ | GIGAMEN ギガメン
国際家電ショーCES(Consumer Electronics Show)2014が先月開催され、多くの家電ファンで賑わった。CES2014で数多く出展されたのデバイスが、ウェアラブルデバイスであった。Gigamenでも何度となく取り上げ、そのたびに記事にしてきた。正直言うと、出るたびに同じような文章を書いている気もしていた。「これは凄い」、「これは素晴らしい」、「斬新」、「新しい」。本当にその言葉が当てはまるのだから、それは仕方ない。今回紹介するデバイスも、本当に斬新で新しいのである。 「Razer Nabu」はリストバンド型のウェアラブルデバイスである。カロリーや歩数、運動量、さらには睡眠をもモニタリングし、数値を表示する。それだけなら、何も珍しくはないのだがRazer Nabuは他のウェアラブルデバイスにはない、特殊な機能を持っているのだ。 その機能とは、装着している者同士で通信がで
ピザの自動販売機を買ってボロ儲けしてみないか？ | GIGAMEN ギガメン
面白い自動販売機は、日本にも結構あります。立ち食いそば屋のようなそばの自動販売機や、お弁当の自動販売機も日本にはあるのです。更に世界に目を向けると、自転車の自動販売機やサッカーボールの自動販売機、極めつけは金塊の自動販売機もあるのだとか。金塊の自動販売機なんて、荒っぽい泥棒ならそのまま持ってちまうのではないかと思ってしまいますが。私の田舎ではハンバーガーの自動販売機が人気でした。結構美味しいんですよ。 「Pizza Vending Machine (ピザ自動販売機)」は、見ての通りピザの自動販売機です。かなり大掛かりなシステムを持った自動販売機で、生地からピザを作ります。出来合いのピザを出すわけではなく、自動販売機でピザを作り、出すのです。Pizza Vending Machineは自動販売機と言うより、小さなピザ工場でしょう。Pizza Vending Machineがあれば、ボロ儲け間
公園に現れた馬鹿デカい「洗濯バサミの彫刻」が景観にとてもよくマッチしているのです | GIGAMEN ギガメン
「平和なベルギーの町だなぁ。緑が美しいし、空気も澄んでいる。」とベルギーのChaudfontaine Parkを散歩していると(私ではない誰かの話)突如現れる異常にでかい洗濯バサミの彫刻。 洗濯バサミのくせに、景観を破壊することもなく、なじんでいて素晴らしいと、アーティスティックな人たちの間で話題になっている。パッと見、何かのモニュメントに見えるくらいおしゃれ度が高い。 公園の中にある小さな丘をはさむようにデザインされたこの彫刻は、トルコのアーティスト、Ali Uysalさんによって彫られた。 このデザインにアーティストのこんな思いが込められていますと紹介できればいいのだが、どうして彼がこの彫刻を彫ったのかなど、細かい経緯は今のところ明らかになっていないのがちょっと残念である。 細かい情報がないので、代わりにこの小さな丘の気持ちになってみよう。 もしこの丘に感情や感覚があるとしたら、この洗
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