最高出力1029hpのオデッセイに騒然！ | GIGAMEN ギガメン
カーマニアの友人と先日久しぶりに話をした。彼はスポーツカーに乗る事を生きがいとしている男で、フェアレディZS130にこだわっている男であった。そんな彼は5年前に結婚し、子供が2人生まれたのだと言う。「お前が一番早く結婚すると思ったのに売れ残っているな」と言うイヤミと共に聞いたのが、彼が車を買い変えたと言う事。「家族が出来たらよお、スポーツカーには乗れねえよ」との事で、彼はHONDAのオデッセイを購入したのだと言う。どことなく、彼の眼はさみしそうであった。 そんな彼に勧めたい「怪物オデッセイ」がラスベガスのSEMAモーターショーに登場した。アメリカのBisimotoがカスタマイズした「最高出力1029hpのオデッセイ」である。チューニングの詳細については明らかになっていない部分もあるが、パーツを全てカスタマイズし、最高出力1029hpというとんでもないパワーのオデッセイを生み出したのである。
550キログラムのMPVカー eFROOG！何故そんなに軽いのか？ | GIGAMEN ギガメン
自動車の世界に革命が起きた。昨今はスーパーカーのボディにはカーボンファイバーが採用され軽量化が図られているが、カーボンファイバーも時代遅れになりそうだと感じている。何でも軽量化すれば良いというものではないが、軽量化を図れば、その分速く走れるため、自動車メーカーは軽量化を図るのだ。 ドイツの自動車メーカー「Uniqueco」が製造したMPVカー「eFROOG」と「KITESH」は、超軽量550キログラムの自動車である。自動車が550キログラムと言うのは、非常に軽量である。「超軽量」と言って良いだろう。「腰の軽い」自動車なのである。「尻が軽い」・・と言うとなにやらイメージが良くないが・・・とにかく軽量なのである。 超軽量550キログラムを実現させたのはボディに採用されているプラスチックだ。eFROOGとKITESHはプラスチックとアルミニウム、亜鉛、メッキ、銅を組み合わせることにより、軽量で頑
レインボーブリッジ封鎖出来ません！お台場でモーターフェスやってますから！ | GIGAMEN ギガメン
「レインボーブリッジ封鎖出来ません！」誰かがどこかで叫んだ言葉である。今、まさしくレインボーブリッジは閉鎖できないのだ。世界の車好きたちが、レインボーブリッジを渡り、お台場へと押しかけているからである。ご存知の方も多いと思うが、2年ぶりとなる東京モーターショーがお台場の東京ビックサイトで開催されている。自動車好きを公言する男なら、是非とも駆け付けたいイベントだ。 東京モーターショーに合わせて、現在お台場では「お台場モーターフェス」が開催中。世界から新旧のスーパーカー、パトカー、バイクなどが集まり、豪華で楽しいショーが開催されている。自動車好きでなくても、楽しめるイベントである事は間違いない。11月16日に開幕したお台場モーターフェスでは、ユニークなショーが多数開催された。 「痛車ショー」では、全国から集まった痛車が顔をそろえ、なんとも不思議な空間を作りあげた。「ODAIBAモーターパレード
ブガッティ特別モデル「ラメゾン ピュールサンウ(La Maison Pur Sang)」 | GIGAMEN ギガメン
世界最強、最速、そして最も高価なフランスのスーパーカー、ブガッティ「ヴェイロン」。この限定モデル「ヴェイロン 16.4グランスポーツVitesse」の特別モデルが設定されることが分かった。中国人有名ピアニスト、ラン・ラン氏がフランスのブガッティ本社に招かれ、コンサートを行うのに合わせて製作され、「ラメゾン ピュールサンウ(La Maison Pur Sang)」と命名されました。 ラメゾン ピュールサンウはグランドピアノの鍵盤をモチーフに、ボディカラーはブラックとホワイトで塗装。ブラック部分はカーボンファイバー仕上げとなっている。インテリアも素材を吟味した上で、黒と白でコーディネート。黒い革張りの座席は音符ラインを思い出させ、対照的な白い内貼りのドアパネルには黒いステッチがあしらわれている。 パワートレインなどにに変更はなく。4個のターボチャージャーで過給される8.0リットルW16気筒ガソ
クルマは馬力じゃない！軽さだ！。地球の平和はケーターハムセブンが守るか？ | GIGAMEN ギガメン
英国の小規模自動車メーカーであるケーターハムカーズ(Caterham Cars)のサイトをぜひご覧ください。この一見クラッシックカーのようなデザイン。カラフルなボディーカラーはオモチャみたいにも見えますが、「ケーターハムセブン (Caterham Seven)」というクルマはただものではありません。 ケーターハムカーズ(Caterham Cars)は、1973年、サリー州ケイタラムに設立され、ロータス・カーズから生産権を引き継いだ軽量スポーツカー、セブン (Seven)の生産と販売を行っています。ロータス・カーズは自社のセブン (Seven)の生産中止を決定した際に、同車の製造権をロータス・カーズから取得し、生産を開始。これも単なるレプリカではなくて、現在に至るまで、エンジンや前後サスペンション等に独自の小変更を加えながら、ケーターハムセブンの名で同社の主力製品として生産、販売を続けていま
EQUUS BASS 770はアメリカ人はやっぱりアメリカが大好きなんだなｱ。と思わせる一台 | GIGAMEN ギガメン
デトロイトのエクウス・オートモティブ社が作る「EQUUS (エクウス)BASS 770」は、1960年代と1970年代のマッスルカーの変わらぬ情熱から生まれている。アメリカの技術と21世紀の最新技術を結集して、新しいマッスルカーとしての国際的な高級車クラスを提案します。古き良きアメリカ、まさに「ボーン・イン・ザ・USA」といった感じ。 EQUUS (エクウス)BASS 770は、2ドアクーペの車体に6.2リットルのアルミ製Ｖ8エンジンを搭載、そしてスーパーチャージャーによって640馬力を発生させる。ボディとシャーシーは完全に専用設計され、炭素繊維とアルミによって強固に作られている。また、カーボンセラミックブレーキも装備される本格派だ。時速は320km/hらしい。その他の装備は、ブラックレザーインテリア、GPS、ラジオ/ CD / DVDプレーヤー、USBコネクタ、タイヤ空気圧モニター、クル
最高のスーパーカーを選ぶ「高速かつ栄光のスーパーテスト」 | GIGAMEN ギガメン
最高のスーパーカーはどれか？一般庶民には関係ない事ですが、専門家やマニアなどの間では大いに盛り上がる話題でしょう。スーパーカーの定義は非常に曖昧で、また、ある時点では「スーパー」であっても、後の世代では「スーパー」ではなくなる場合もあります。ザックリ言えば、いかにも速そうな外観を持ち、いかにも高そうなことが最大の特徴とも言えるでしょう。 では今現在はどんなクルマが該当するのか、その実力はどれほどスーパーなのかをテストしたのがこの「高速かつ栄光のスーパーテスト」です。 1. マクラーレンMP4－12Cスパイダー (Mclarren MP4-12C Spider) 屋根が無いのに(実は折りたたみ式)3000万円 季節と天候さえ味方にできれば、風を受けて走ることが爽快なのは言うまでもない。一体型のカーボンファイバー製ボディー/シャシーの屋根を切開したモデルだ。補強のため、40kgほど重量が増加し
ケータハム(Caterham)の新型スポーツカー「エアロセブン (AeroSeven)」が凄い | GIGAMEN ギガメン
ケータハム(Caterham)はスーパーカーの概念をぶっ壊した超斬新なスーパーカー「エアロセブン (AeroSeven)」を発表した。見ての通り、オープンカーで2シーターである。この先進的なデザインのスーパーカーが今まであっただろうか。私は機動戦士ガンダムで「アムロ・レイ」と「シャア・アズナブル」が初対面した際にアムロが乗っていた車に似ているように思った。皆さんはいかがだろうか。 エアロセブンを開発したケータハムは、この斬新なスーパーカーを「今後のケータハムの方向性を示す車である」と発表している。エンジンは2.0リッター自然吸気直列4気筒エンジンが搭載される予定である。コックピットも非常に先進的で、F1マシンを操縦しているような気分を味わう事が出来そうだ。 また、ロードモード、レースモード、フラッシュトゥパスモードと言うモードが搭載されており、ドライバーはそのモードをボタンで切り替えながら
MOKE is BACK！あのミニモークが再び帰ってくる | GIGAMEN ギガメン
かつて、MINIをベースに製造されたジープのような車がありました。その車の名は、「Mini Moke (ミニモーク)」。元々ジープと同じように軍用として使用される予定でしたが、軍用には適さないとの烙印を押されてしまいました。そこで製造元のBMCは市販車として販売することを計画し、チューニング。1964年に市販されます。 市販されたMoke (モーク)は、ビーチの上を力強く走るバギーカーとして注目を集めます。主にイギリス、オーストラリア、ポルトガル、イタリアなどで販売され、最終的に全世界で生産台数5万台を達成しています。オプションで屋根の付いたタイプや、カンガルーバーと呼ばれるバンパーが付いたタイプが用意され、人気となっていました。しかし1992年に突如生産を停止し、ファンをがっかりさせました。 2013年、ついにMoke (モーク)は復活を遂げます。伝統のデザインはそのままながら、新しい技
Aston Martin DBC Conceptはアストンマーチン100周年を記念して発表されたスーパーカー | GIGAMEN ギガメン
車道の落ち葉とスーパーカーという絵はなんとも情緒がある。実際に走ったら、散歩中の人には迷惑だろうけど。公園の中っぽいけど、心配なのは車体の底、葉っぱ一枚で埋まりそうだけど。 アストンマーチン100周年を記念して、アゼルバイジャンの若手デザイナー、Samir Sadikhovの新作、「Aston Martin DBC Concept (アストンマーチンDBCコンセプト)」が発表された。たしかに同氏が2011年に発表した、「フェラーリXezri」にソックリであり、相次いで発表されるスーパーカーのテイストを盛り込みつつ、アストンマーチンのモデルに見られる伝統的なイメージをほんの少し残している。バッジを見なければきずかないほどだが、うすっぺたいグリルの形状と、フロントカウルのスリットが指摘されれば、「なるほど、アストンマーチンか？」とわかる。 Aston Martin DBC Conceptのよう
1000馬力を超えるGalpin Ford GTR1 (ギャルピンフォードGTR1) | GIGAMEN ギガメン
カリフォルニアをベースとするギャルピンオートスポーツの作る「Galpin Ford GTR1 (ギャルピンフォードGTR1)」が、今年のモントレーカーウィークウズラロッジで発表された。フォードGT独特の その低めのスタイリング、ワイドボディとフロントエンドはまぎれもないフォードGT。 しかしギャルピンは「フォードGTR1」に全く新しい外観を与え、エクステリアにいくつかの変更を行った。それは、GTの元のシャーシに基づいて、GTR1は完全に作り直された炭素繊維体からなっている。そしてGalpin Ford GTR1はフォードGTよりも、より丸みを帯びた外観を誇っている。 Galpin Ford GTR1は5.4LのV8エンジンに、カスタムツインターボチャージャーを装備して、オリジナルの550馬力に対し、なんと1024馬力と倍増させた。さらに100オクタンの “レース燃料” をGTR1に入れると
ホンダNSX CONCEPT-GTは夢のスーパーレーシングカーです | GIGAMEN ギガメン
ホンダ(HONDA) が2015年に販売を予定しているスーパーカー「NSX」。NSXは2012年のデトロイトモーターショーで発表されて以来、大いに注目されその動向に注目が集まっています。2015年の市販を待ちきれないと言うカーマニアが全世界に存在しているのです。 そんな中、一足先にレーシングサーキットを走る事になりました。その名は「NSX CONCEPT-GT」。新型スポーツカーと発表されているNSXにSUPER GTのレギュレーションを適合させた夢のスーパーレーシングカーです。 NSX CONCEPT-GTはSUPER GTのGT500専用マシンとなっており、2.0L直列4気筒直噴ターボエンジンとレーシングハイブリッドシステムを搭載しています。ホンダが培ってきたレーシングマシンのノウハウは、皆さんご存知の通りです。F1の世界で王者として君臨したホンダがNSXと言うニューマシンとニューエン
2014 Porsche 911 Carrera 4S Facebook 5M (ポルシェ カレラ フェイスブック) | GIGAMEN ギガメン
日本人にもすっかりお馴染となったFacebook。一般の人でもFacebookの「いいね！」の数には敏感になっていると聞く。「いいね！」がないと不安になり、その事に疲れて辞めてしまう人もいるくらいだ。我々ライターの世界でも、やはり「いいね！」の数は気になるようである。私も気にしていないと言えば、嘘になる。いいね！の数は、様々な世界で評価に直結する指標となっているようだ。 そんな「いいね！」の数が500万件を超えているサイトがある。スーパーカー「ポルシェ」のページだ。そしてポルシェもやはり、「いいね！」の数は気になっていたようで、500万件を超えたという事実を喜ばしく思っていたようである。ポルシェは500万件の「いいね！」に答えて「2014 Porsche 911 Carrera 4S Facebook 5M ( 2014 ポルシェ911 カレラ4S フェイスブック 5M)」を製造し、発表し
鮮やか！ジュネーブモーターショーを飾った高級車たち | GIGAMEN ギガメン
毎年春に開催されている世界5大モーターショーの1つ、サロン・アンテルナショナル・ド・ロト、通称「ジュネーブモーターショー (Geneva Motor Show)」。今回はジュネーブモーターショーを飾ったスーパーカーを紹介する。 ベスト3 Lamborghini Veneno (ランボルギーニ ヴェネーノ) ランボルギーニ創立50周年を記念したスーパーカーだ。Veneno(ヴェネーノ)とは、1914年にホセ・サンチェス・ロドリゲスと言うスペインを代表する闘牛士と血で血を洗う戦いを繰り広げた闘牛から名付けられている。V12エンジンを搭載し、最高速は355km/hまで到達する。 ベスト2 McLaren P1 (マクラーレンP1) F1チームとしても有名なマクラーレンが製造したスーパーカーだ。P1とは、ポディション1と言う意味である。F1の世界で王者に何度も輝いているマクラーレンならではのネーミ
新型カローラ (Corolla) | カローラが美しく、スーパーカー仕様に生まれ変わった！ | GIGAMEN ギガメン
トヨタ自動車が1966年に発売し、日本の大衆車として親しまれている車「カローラ」。カローラを見ればその時代の日本が見えてくると言っていいだろう。個人的には初代カローラの60年代を感じさせるデザインが気に入っている。あなたはどのカローラがお気に入りだろうか？ 「カローラ？ちょっとねえ・・・」と思う方も居るかもしれない。そんな皆さんに見て欲しいのが、この「新型カローラ (Corolla)」である。大衆車と言うイメージを脱却させた、スーパーカー仕様のカローラなのだ。新型カローラは美しい流線型が目に眩しく、非常にクールな仕上がりとなっている。内装はレクサスのテイスト、つまり高級感を取り入れたという事である。デザインはどこかトヨタ86のテイストを感じ取る事ができる。あのカローラがここまでスポーティになるとは驚きだ。 新型カローラは北米での発売が予定されており、日本での販売予定は現在のところない模様だ
Pagani Zonda Revolucion | 出会いは億千万！2億9000万のパガーニ・ゾンダ・レボリューション | GIGAMEN ギガメン
その値段は、2億9000万。パガーニの新モデル「パガーニ・ゾンダ・レボリューション (Pagani Zonda Revolucion)」は史上空前の値段とスペックで、熾烈な争いを繰り広げるスーパーカー市場に打って出る。ゾンダとはアンデス山脈からアルゼンチンへと吹きぬける風を意味している。レボリューションとはご存知のとおり、革命だ。パガーニ・ゾンダに革命という風を吹かせる車、それがパガーニ・ゾンダ・レボリューションである。 パガーニ・ゾンダ・レボリューションのエンジンは6リッターV12エンジンで、最高出力は800hp。カーボンファイバーとチタンで出来たボディは1070キログラムと超軽量で、革命的な走りを実現する。さらに12段階のトラクションコントロールシステムも装備されている。そしてF1マシンに装備されているシステム、ドラッグリダクションシステム(DRS)も装備されており快適でF1にも似た走
EvantraV8 | 予約する？爆撃機を思わせるマザンティEvantraV8 | GIGAMEN ギガメン
イタリアの誇るスポーツカーブランドのMazzanti （マザンティ）が発表した「EvantraV8 (エヴァントラV8)」というクルマですが、見かけは戦隊物に出てくるヒーローが乗るような、非現実的なデザインをしている。空力的に優れているというが、とてもそう思えない。このクルマより早い速度を誇る、第二次世界大戦当時のイタリア空軍の爆撃機も見たような形をしているので、そうなのかも知れない(ちなみに大した戦果は挙げていないが)。 誰も興味はないかもしれないが、このEvantraV8は、オールアルミ製V8エンジンは701馬力、アルミとカーボンファイバーを使い、手作りされる軽量ボディは0-100km/hを3.2秒というから、スーパーヒーローではない通常の方は途中で意識がなくなるでしょう。トップスピードは217.5マイル/hなのでキロ換算する気になれない。多分うんと速いのだろう。 このEvantraV
エゴイスタ (Egoista) | ランボルギーニが送り出すエゴ丸出しのスーパーカー | GIGAMEN ギガメン
エゴイストとは、他人の利益を顧みず自己の利益だけを優先する人間の事を指す。日本語で言うと「利己主義者」である。エゴイストとはなるべく友達にはなりたくないものだが、人間は時にエゴイストにならねばならない時もある。人の顔色を気にしてばかりいては、登り詰める事はできないであろう。 周囲の評価に惑わされず、美しいスーパーカーを製造するランボルギーニが「エゴイスタ (Egoista)」を発表した。エゴイスタ (Egoista)と言っても、ランボルギーニの頑固職人ではない。ランボルギーニが開発した一人乗りスーパーカーのことである。設計を担当したのは、VMグループ統括デザイナー、ワルター・デ・シルヴァ氏。まさしくエゴイスタ (Egoista)になり、デザインと設計を一人で担当した。 戦闘機のような力強い流線型と、シルバーとレッドに輝くボディが最大の特徴だ。エンジンはV10エンジンが搭載される予定で、最高
トヨタ2000GTがオークションで落札！その驚くべき値段とは！ | GIGAMEN ギガメン
TOYOTAが世界に誇るスーパーカー「トヨタ2000GT」。関連の記事はこれまでも取り上げてきた。40年以上経過した現在でも全世界で高い評価を受けているという事実は、驚くべきことであると同時に誇らしくもある。そんなトヨタ2000GTに新たなる勲章が舞い込んだ。 その勲章とはRM auctions社主宰のオークションに出品された「トヨタ2000GT (Toyota 2000GT)」の落札金額である。なんと1億2000万円の値が付いたのだ。出品されたトヨタ2000GT (Toyota 2000GT)は1967年モデルで、全337台中62台しかない左ハンドル車。希少価値の高さと、日本車らしい美しさがアメリカで高い評価を受け、同オークションの日本車最高金額となる1億2000万で落札されたのだ。 トヨタ2000GT (Toyota 2000GT)は赤字生産が続き、わずか3年3ヶ月の命であったことは皆
Parcour (パルクール) | 文字通りクール！赤く美しく輝くスーパーカー | GIGAMEN ギガメン
この赤く美しく輝く車はジュネーブモーターショーで公開されたスーパーカー「Parcour (パルクール)」だ。アルファロメオ2600スプリントやマツダ・ルーチェをデザインしたジョルジェット・ジウジアーロが設立したデザインメーカー、イタルデザイン・ジウジアーロが設計から製造までを手掛けた。 Parcour (パルクール)の名の通り、攻撃的でクールなデザインが美しい。エンジンはランボルギーニ社のV10エンジンを搭載し、最高出力は550hpまで到達する。この超攻撃的なエンジンで100km/hまではわずか3.6秒、最高速は320km/hとなっている。さらに路面凍結モード、サーキットモードなどが用意されており、快適な走行を楽しむ事が出来る。 パルクールにはクーペとコンバーチブルの2タイプが用意される。文字通りクールな車パルクールの市販はもう少し先となりそうだ。
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