2021年1月2日のブックマーク (1件)

  • SDGsは企業PRに使われ、真の環境問題や貧困の解決策にならない【山口周×斎藤幸平】

    「地図はすぐに古くなる。でも、真北を常に指すコンパスさえあれば、どんな変化にも惑わされず、自分の選択に迷うこともない」 独立研究家の山口周さんはそう語ります。山口さんとさまざまな分野の識者が対話。自分の“思考のコンパス”を手に入れ、迷ったときに一歩を踏み出すためのヒントをお届けします。 第3回目の対談相手は、経済思想史の研究者で大阪市立大学准教授の斎藤幸平さん。深刻な社会的格差や環境破壊を生む原因と分かっていながら、経済成長を求め続けてしまう。行き詰まる資主義に対し、マルクスの新解釈によって解決策を論じた著作『人新世の「資論」 』が、8万部を超えるベストセラーとなっています。 斎藤さんが提唱する策とは? ——斎藤さんの著書『人新世の「資論」 』の「人新世」とは、現代を表す時代区分の一つで、「人類の時代および人類が地球の生態系など自然環境に大きく影響を及ぼす時代」を意味しています。まさ

    SDGsは企業PRに使われ、真の環境問題や貧困の解決策にならない【山口周×斎藤幸平】
    Gim
    Gim 2021/01/02
    賛同できない。企業PRと解決策は別モノで、たとえ企業PRに使われても解決策には繋がっている。企業は馬鹿で無い。地球は確実に改善しているのだ。