蒸し暑い梅雨空の下、通勤する大人も、登校する子どもも大半がマスクを着けている。一方、各地で熱中症患者の救急搬送が相次ぐ。 東京都足立区の事務職ホラー・由理子さん(41)は、海外の友人からそう言われた。長女(7)が通う小学校では、体育の授業で教師がマスクを外すよう指導しても、子どもたちはかたくなに着けたまま。「親から『外すな』と言われているようだ。昔からの同調圧力。子どもも大人から感じ取っている」
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