那覇・サンエー小禄SC生活食品館近くに4月1日、カフェ「焙煎(ばいせん)タカCOFFEE」(那覇市鏡原、TEL 098-857-9539)がオープンした。 店舗面積は約14坪。席数は12席。オフホワイトを基調にした店内は高い天井が特徴で、カウンター席のほか、低めのテーブルにゆったりしたソファを置き、アンティークのランプやサイドテーブルなどを配した。店奥には焙煎室も設ける。「いすの座り心地にもこだわり、コーヒーを楽しみながらゆっくりくつろげる空間を目指した」とオーナーの濱門恵利子さん。 「自分たちが飲んでおいしいと思ったコーヒーをストレートでの飲み方をおすすめしているが、リクエストがあれば砂糖、ミルクもお出ししている」というコーヒーは、新鮮な生豆を使い自家焙煎し提供する。豆の販売も行う。 現在、エスメラルダ(コロンビア)、キングマンデリン(インドネシア)、セラード・ブルボン・クラシコ(ブラジ
人気のあるなしにかかわらず、値段と商品のバランスを特に考慮し、目で見て、手に取り、着て、本当に良いものだと判断したアイテムを提案するという 沖縄都市モノレール「ゆいレール」牧志駅近くに11月1日、メンズセレクトショップ「VANISHING POINT(バニシング・ポイント)」(那覇市牧志3、TEL 098-863-6707)がオープンした。店名は、ロードムービー好きのオーナーが同名の映画から名付けた。 店舗面積は約3坪。白を基調にした店内は、柱やフロアー、什器などを濃い茶色で統一し、映画関連本や70年代の映画パンフレット、レコードなどで演出。「おしゃれな友だちの家に遊びにきた感じを出したかった」と、オーナーの浅田昌宏さん。内装は浅田さん自らが行い約1カ月かけて仕上げたという。 商品は、LAD MUSICIAN、テーラー青木屋のセミオーダースーツをはじめ、シャツ、靴、ジャケット、パンツなどを
那覇・旭橋の自治会館1階に11月27日、カフェ「カフェテラスCocage(コカージュ)」(那覇市旭町、TEL 098-988-4614)がオープンした。店名は「木陰」を意味する造語。 店舗面積は27坪、座席は48席。自治会館の建て替えに合わせて建築された同店は、周りに大きな樹木が立ち並ぶことから緑と茶を基調に、通りを行き交う行きかう車や人が見渡せるようにとガラス張りにした。店内にはジャズやボサノバが流れ、テーブル席のほか、ハイテーブル席、ソファー席、テラス席を設けた。「木陰でホッと一息できるイメージにした」とマネージャーの平敷まゆみさん。 メニューは、店内で1日に2~3回焼き上げるパンをメーンに、スイーツやドリップコーヒー(Sサイズ250円)などを提供。ハムクロワッサン(130円)やジャンボフランク(250円)、レアチーズケーキ(350円)などが人気だという。モーニング(390円)やランチ
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