個人開発者のGrant Tabler氏は10月18日、『Rubble』のSteamストアページをオープンした。個人制作の小規模ゲームのようだが、ストアページを見る限りかなりヤケクソなプロモーションをしているようだ。 『Rubble』は、一人称視点のシューティングゲームだ。アトラクション番組である「Most Extreme Elimination Challenge」や「風雲!たけし城」に『Portal』をかけあわせたようなゲームとのこと。ゲーム設定としては、ディストピア世界のテレビ番組が舞台になっているといい、不思議な銃を用いてコースをクリアしていくという。破壊表現がふんだんに盛り込まれており、壁を壊してトンネルを通すなど、地形を破壊しながら先へ進んでいくのだ。氷上を滑ったり足場を乗り継いだり、足場を渡るなど多彩なギミックが待ち受けているという。 ゲームとしては50ものステージが用意されて