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会議とcommunicationに関するGlnのブックマーク (7)

  • ファシリテーターに求められる役割や態度とは!?

    会議にもいろいろありますが、自分より目上の人、無茶な意見を言う人、話を聞かない人、発言をしない人など参加者もいろいろ。近年、注目を集めている「ファシリテーター」ですが、自分がファシリテーターになった場合、そうした人たちとどのように接すればいいのでしょうか? その基的な役割や態度についてお伝えします。 あなたが働くデコボコ水産では社員の親睦をはかるため、また健康や体力を増進させるため、毎年運動会を行っています。 社長は毎年この行事を何よりも楽しみにしており、開催時期が近付くと各部署で開催する会議に突然顔を出し、「今年の運動会は何をするかのお?と聞いて回るため、いつ自分の会議に現れるかと社員はみなヒヤヒヤします。 よりによって、今日はあなたの部の定例会に急きょ社長が臨席することになり、当初予定していた議題については早々に話すことを諦め、社長との会議をなんとか無事に終わらせることに専念すること

    ファシリテーターに求められる役割や態度とは!?
  • 今日からなれるファシリテーター~荒波を乗り越えるマグロ船会議術~ « マンガ/クイズ:@niftyビジネス

    連載紹介 意見が出ない、話題が逸れる…ビジネスシーンには時間の無駄になってしまう会議ばかり。そこで注目されるのがファシリテーションスキル。会議をスムーズにし、かつ必ず結果を出す進行の仕方を「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ」の著者、齊藤正明氏が、今すぐ実践できるよう齊藤流のアレンジをしてお伝えします。 著者紹介 齊藤 正明 ネクストスタンダード代表。@niftyビジネス人気連載「今日からなれるファシリテーター」の著者。1976年東京生まれ。北里大学水産学部卒。大学卒業後、民間企業の研究所に入社し、『マグロの保 存剤』の開発に携わる。入社2年目のとき、上司から「マグロの保存剤の開発を成功さ せるには、お前は一回マグロ船に乗ってこい」と理不尽な命令をされるも、断りきれず マグロ船に乗せられる。嫌々乗ったマグロ船であったが、人間関係がギスギスしやすい 閉ざされた空間だからこそ、素晴ら

  • また却下!? 会議で批判ばかりする人への対処法

    あなたは創業から20年経つ、デコボコ水産の若手社員。今日も新商品の企画開発会議に参加することになりました。 部長 我が社はガタガタ大学と提携し、どの会社でも作れないような水産品の開発をしようと思う。型にとらわれない斬新な意見がほしい。 Aさん 人工タコなんてどうですか? 古タイヤを再利用して、かみ切れるようにすれば、タコに似るんじゃないですか? しかも、廃物利用なので、今はやりのエコです! 部長 タコに似るわけないだろ! もっとマトモなことを言いなさい!! Aさん (「斬新な意見がほしい」って言ってたくせに……) Bさん じゃあ、古タイヤを焼いて、タイヤヤキなんてどうです? 形もたい焼きそっくりに見せて。 部長 そもそもタイヤが喰えるか! Bさん (奇抜なことを言わないと、ツマラナイって言うくせに……) この後、何人かの人も発言をしましたが、みな、部長のキツイ批判の声で散っていきます。参

    また却下!? 会議で批判ばかりする人への対処法
    Gln
    Gln 2010/07/23
     認めてあげることで、「オレの意見を聞いてくれた」と満足感が出るので、少しずつですが、無駄な批判が減ってきます。相手の意見を否定せず、その代わりに、「その考えもアリだけど、こんな考えもアリじゃないか?
  • 知らないことについて会議で意見を求められたらどうする?

    初めまして、齊藤正明です。 わたしは現在、ファシリテーションの技術を企業研修などで教えています。 しかし前職では「マグロの鮮度保持剤」などの開発をしており、ファシリテーションとはまったく無縁の世界にいました。そんなわたしがなぜファシリテーションのコンサルタントになったかをまずお話したいと思います。 マグロの鮮度保持剤を開発していた8年前、上司から突如、「おまえは一度、マグロのすべてを知ってきたほうがいい」と言われ、断ることができず、嫌々ながらマグロ船に乗せられたことがあります。 そこでは全く実験の環境が整わず、製品開発の研究はあまりはかどりませんでしたが、 会議のやり方を含め、職場の雰囲気をよくするファシリテーションの基礎を学ぶことができました。 マグロ船というと、過酷で厳しい職場のイメージがありますが、実は、漁師たちが笑顔で生き生きと働く職場だったのです。 マグロ船という職場では、漁師た

    知らないことについて会議で意見を求められたらどうする?
    Gln
    Gln 2010/07/23
    「正しい」意見よりも「盛り上げる」こと
  • 会議術はマグロ船に学べ――齊藤正明さん

    自身のマグロ船での経験を基にした書籍『活きのいい案がとれる! とれる! マグロ船式会議ドリル』の出版記念パーティーで、著者の齊藤さんは「チームの成果を求めるなら、マグロ船に学べ」とコメントした。 「マグロ船はケンカっ早い人がたくさん乗ってると思っている人が多いと思いますが、ケンカを避けて力を合わせないとお金儲けできないんです」――というのは齊藤正明さん。自身のマグロ船での経験を基にした「@nifty ビジネス」での連載「今日からなれるファシリテーター ~荒波を乗り越えるマグロ船会議術~」が話題になり、書籍『活きのいい案がとれる! とれる! マグロ船式会議ドリル』にもなった。 冒頭のコメントは、7月13日に開催した出版記念パーティーでのトークショーでのもの。会場には“フィッシュロックバンド”の漁港も駆けつけ、ミニライブやマグロの解体ショーも行われた。 齊藤さんや漁港メンバーをまじえたパネルデ

    会議術はマグロ船に学べ――齊藤正明さん
    Gln
    Gln 2010/07/23
    なるべくケンカをしない。2人分のロス。「成果報酬制度になってから社員の競争相手が変わった」「これまでの競争相手は社外の競合だったが、成果報酬制度では自分より多く(給料を)もらっている人が競争相手」
  • 自分と意見が合わない人への接し方

    あなたは創業20年のデコボコ水産に勤める若手社員。お中元商品として開発した「フナムシ寿司」の売れ行きがイマイチで、部長はこの商品のテコ入れをするための会議を招集しました。 部長 みんなも知っての通り、「フナムシ寿司」の売れ行きがすこぶる悪い! 社員A シャコをフナムシの形に似せただけなんですけど、やっぱり気味が悪いんですかね。 部長 日人はもっとユーモアが分かると思っていたのだが……。 社員B ユーモア感を出すなら、デパートとかでなく、水族館みたいなところで売ったほうがいいっスよ。 部長 君は何を言ってるんだね? 当社の製品は、デパートで売るからこそ価値が出るんじゃないか。 社員B いつまでもくだらない見栄を張ってるからウチの会社は大きくならないんスよ! 部長 何!? 昨日今日会社に入った君が何を生意気な! 社員B 部長こそ、分からず屋ですよ。こんな会議、もうやってられないっス! Bさん

    自分と意見が合わない人への接し方
    Gln
    Gln 2010/07/23
    『最初から人を信じなければ、うまくやってくれたときは、「すごい!」と思えますし、ミスをしたときは「しょうがないよね」で終わらせることができます。』
  • 「とくダネ!」の小倉さんに学ぶ――発言が活発になる議事進行術

    と返答します。このやりとりで、観客全員を、一気にステージに集中させているんですよね。 さてこのあいさつ、分析すると3つのポイントがあります。1つ目は、 「相手が返事を返せるあいさつ言葉を使っている」 ということ。私はこれまでにたくさんのスピーチを見てきましたが、たとえ冒頭にあいさつをする人でも、「どうも」とか「よろしくお願いします」「始めさせて頂きます」といったように、相手が返事を返してくれるようなあいさつ言葉を使っていない場合が多くありました。 あいさつとは、お互いが交わし合うものです。ですから、一方通行になってしまう言葉を使ってしまうと、それはあいさつにはならないんです。かといって、ビジネスシーンで「オース!!」という訳にはいきませんよね。 という事で、私は、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」の3つをあいさつ言葉として推奨しています。どれも基的なあいさつ言葉ですが、基

    「とくダネ!」の小倉さんに学ぶ――発言が活発になる議事進行術
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