電子書籍による紙駆逐の話題が熱いようだが、撮影現場では1眼レフでの動画撮影は好き嫌いがハッキリ分かれたみたい 電子書籍が一般化したら印刷会社は刷る仕事が激減してさぞかし慌てるというか焦るだろうな~と思っていました。 先日上場印刷会社の同年代の方と新橋でおしゃべりする機会がありまして、書籍の印刷だけに頼り切っているところはそうかもしれないけど…的なお話になって、あまり詳しくは書けませんけど、電子書籍が普及して苦しくなるのはやはり旧来のコンテンツの利用権についてちゃんと契約が結べていない出版社になるのかな…と思ったりして。 あと音楽を聴くという行為はいつもそこには電力が必要なんですけど、自転車とバイクじゃないですが、紙はいわば電気がいらない自転車で、電子書籍リーダーとかは燃料なり電気がいるバイクや車と同じで、業態の変化という観点ではCD購入がオンラインいシフトした例は確かに参考にはなるのだろう