マガストア利用規約 及び プライバシーポリシー | 特定商取引法に基づく表記 | 会社概要:株式会社富士山マガジンサービス © FUJISAN MAGAZINE SERVICE Co., Ltd.
マガストア利用規約 及び プライバシーポリシー | 特定商取引法に基づく表記 | 会社概要:株式会社富士山マガジンサービス © FUJISAN MAGAZINE SERVICE Co., Ltd.
「iPadからの購入が売上の8割を占めている」――5月中旬にiPad対応を果たした雑誌配信プラットフォーム「MAGASTORE(マガストア)」に“異変”が起きた。6月3日にEagleが主催したセミナー「モバイル氷河期のサバイブ計画 第2回:スマートフォンアプリビジネスの攻略法」で、電子書籍事業に関わる電通 雑誌局の文分邦彦氏が、同社の取り組みから見えてきた電子書籍の課題と解決法を話した。 書店型かタイトル型か――電通が考える「電子書籍のジレンマ」 出版業界が販売部数の低下や広告収入の減少に苦しむ中、KindleやiPadといったデバイスの登場によって電子書籍に対する注目が高まっている。電通はヤッパと提携して2009年9月にMAGASTOREをオープンし、iPhone向けアプリの提供を開始。講談社や小学館といった大手出版社が雑誌コンテンツの配信に乗り出した。さらに、雑誌の単独アプリを配信する
電通とヤッパは5月18日、電子雑誌の有料配信サービス「MAGASTORE」のPC向け閲覧サービスとiPad向けサービスを開始すると発表した。 MAGASTOREではこれまで、iPhoneや携帯電話などの携帯端末向けにサービスを提供してきた。5月18日にWindowsとMacintosh向けの閲覧サービスを開始し、5月末にはiPad向けサービスを提供する。 PC向け閲覧サービスの利用にあたっては、iPhoneや携帯電話から「MAGASTORE ID」登録(無料)を行い、携帯端末で購入した電子雑誌をPCから閲覧する。iPhoneで購入した電子雑誌をiPadで閲覧することも可能。新たに開発したiPad向けビューアでは、誌面に動画や画像を追加したほか、リンク設定などの機能を用意した。 両社は今後、MAGASTOREで電子雑誌ならではの広告動画コンテンツ配信などのサービスも開発する予定だ。 関連記事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く