50代後半は、定年を間近に老後の暮らし方を考えると同時に、老親の看取りまで見据えた住まいの在り方についても思い悩む年頃。老後をどこでどう過ごすかは、これまで培った人生観によって千差万別です。『週刊ダイヤモンド』8月3日号の第1特集「自分と親の終の住み家」では、住み替え、リフォームから老人ホームの選び方まで、人生の総決算としての「終の住み家」探しを掘り下げました。 24年8月3日号 【特集】(住み替え) (リフォーム) (老人ホーム) 自分と親の終の住み家 「Part 1」老後の住み替えに潜む罠 終の住み家に思いを馳せる「希望の10年」 60歳前後は「買い替え適齢期」 日下部理絵●住宅ジャーナリスト 裕福でも賃貸住宅に住めない 高齢者を襲う「四つの難問」 (Column)高齢賃貸難民の「駆け込み寺」 UR賃貸物件の入居条件は? 高齢者への"貸し渋り"に50代から備える 「漂流老人」にならない