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OracleとGPLに関するGlnのブックマーク (2)

  • MySQLのmanページ、ひっそりとGPLからプロプライエタリライセンスに変更される | スラド オープンソース

    Oracle傘下になりオープンソース界から非難を浴びる行為が多くなっているMySQLだが、今度はMySQLのmanページのライセンスがプロプライエタリなものに変更されていたことが発覚した(家/.)。 MySQLからフォークした「MariaDB」の開発団体であるMariaDB Foundationのブログによると、この変更はMySQL 5.5.30と5.5.31の間で行われたもので、man/ディレクトリ以下の全ソースコードに影響するという。 従来これらのドキュメントはGPL 2でリリースされていたのだが、5.5.31以降ではそれまでGPLであることが明示されていたCOPYRIGHTの項に「知的所有権関連法に基づいて利用と公開が制限されるライセンス合意の元でリリースされる」、「ライセンスで合意して許可された場合を除き、利用やコピー、派生物の作成、翻訳、放送、修正、ライセンス許諾、伝送、配布、

  • MySQLを救え! » 顧客にツケが回ってくる

    オラクル社が MySQLをサン社の一部として買収した場合、データベースの顧客はその割をうことになります。 2009年4月にオラクル社は、サン社の買収に同意した旨発表しました。サン社は前年MySQLを買収したため、これはクローズドソース データベースのマーケットリーダーであるオラクル社が、最も人気のあるオープンソース データベースであるMySQLを獲得することを意味します。 オラクル社がこれをベースに MySQLを買収すれば、オープンソース プロジェクトに対してお金で買うことのできる限りの支配力を MySQL に対して獲得することになります。実際、オープンソースプロジェクトLinux、Apache等)のほとんどについては、競合者には10分の1の影響力を獲得するチャンスすらもありません。けれども MySQLの成功はつねに、その背後にあってそれを開発し、獲得し、販売する企業かかっていました。

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