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Sambaに関するGlnのブックマーク (6)

  • Sambaサーバ構築、5つのべからず:2008年版(2/2)

    - 若葉マーク管理者に捧げる - オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社 代表取締役 チーフアーキテクト 小田切 耕司 2008/4/22 smbpasswdファイルは使うべからず WindowsLinux/UNIXとでは認証方式が異なるため、Sambaは内部で独自のパスワードを格納しています。この情報はSamba 2.2まで「smbpasswd」というテキストファイルに格納されてきましたが、Winbind機能をはじめ、Samba 3.0で拡張された機能のいくつかをサポートできません。 特に、Sambaをドメインコントローラにするときは、パスワードポリシーなどの機能がsmbpasswdファイルには格納できないため、「TDB」というSamba独自の内部データベース、もしくはLDAPのような汎用的なディレクトリサービスを利用する形が推奨となります。 Sambaのパスワードデータベ

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • Samba 3.0~3.3.12に危険度の高い脆弱性 | スラド セキュリティ

    Samba 3.0~3.3.12に危険度の高い脆弱性が発見され、この問題を修正したSamba 3.3.13がリリースされた(脆弱性レポートCVE-2010-2063、リリース告知)。 この脆弱性はSMB1パケットの処理過程において適切なバリデーションを行っていなかったのが原因で、特定の細工を施したパケットをサーバーに送り込むことによりサーバーをクラッシュさせたり、任意のコードを実行させられる可能性があるとのこと。危険度の高い脆弱性であり、対象となるシステムを利用しているユーザーは速やかにアップデートするべきと述べられている。

  • Sambaサーバ構築、5つのべからず:2008年版(1/2)

    - 若葉マーク管理者に捧げる - LinuxやUNIXをWindowsのファイルサーバ/プリントサーバとしてしまうことができる「Samba」は、手軽にファイル共有環境を構築することができ、サーバ管理入門にもぴったりです。インターネット上の関連情報も豊富ですが、しっかり出所を確かめないと誤った設定を招く恐れがあります。 オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社 代表取締役 チーフアーキテクト 小田切 耕司 2008/4/22 Windowsとのファイル交換を手軽に実現するSamba Sambaは、LinuxやUNIXをWindowsのファイルサーバ/プリントサーバとしてしまうことができるオープンソースソフトウェア(OSS)です。Sambaの導入によって、LinuxWindowsが混在する環境で、手軽に情報共有を行えるようになります。 Sambaは、大きく以下の4つの機能を提供しま

  • 嘉悦大学がWindowsファイル・サーバーをCentOSとSambaでリプレース,「ソフトのライセンス料はゼロ円」

    嘉悦大学がWindowsファイル・サーバーをCentOSとSambaでリプレース,「ソフトのライセンス料はゼロ円」 オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社は10月15日,学校法人嘉悦学園 嘉悦大学の,情報インフラ基盤をオープンソース・ソフトウエアのみで構築し,ソフトウエア・ライセンス費用をゼロ円に抑えたことを明らかにした。2007年9月に稼働した情報インフラ基盤はディレクトリ・サーバー,メール・サーバー,ブログなどで構成される。ファイル・サーバーはWindowsから無償LinuxのCentOSとSambaにリプレースした。 使用したソフトウエアは以下のとおり。OSはCentOS。システム認証基盤はOpenLDAPWindowsクライアント向け認証基盤およびファイル・サーバーはSambaで,既存のWindows Active Directoryのユーザー/グループ情報を移行し置

    嘉悦大学がWindowsファイル・サーバーをCentOSとSambaでリプレース,「ソフトのライセンス料はゼロ円」
  • Sambaチーム、MicrosoftとNovellの提携に強い懸念表明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The Sambaチームは12日(米国時間)、11月2日に発表されたMicrosoftとNovellの戦略的提携について強い懸念を表明した。Sambaチームが運営するニュースサイト「news.samba.org」において、同チームの公式声明という形で明らかにされたもの。 「Samba Team Asks Novell to Reconsider」と題された声明では、ライセンス契約への同意が必要というプロプライエタリソフトウェアの特徴を指摘。ユーザがソフトウェアの利点を発見し結びつけるというフリーソフトウェアの傾向と対比させつつ、ライセンスが両者間の根的な相違点であると主張している。 特許を互いの顧客に対し許諾するというMicrosoftとNovellの合意については、「対立を生じさせる合意」と一蹴。商用か非商用かの違いによってユーザ/開発者の扱いが変わり、フリーソフトウェアの扱いがNov

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