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communicationと日本に関するGlnのブックマーク (2)

  • 「違和感がある」はマズい | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から晴れております。朝晩は過ごしやすくなってきましたが、今日は暑くなるとか。 さて、久々に私のコメント的なことを書きます。 昨夜もTwitterのほうで書いたのですが、最近「違和感がある」というコメントが気になってしかたがない。 この言葉はもちろん以前からよく使われていたのですが、とくにネット上では去年の原発事故あたりを境にして「誰々さんのコメントに違和感がある」という形でよく使われております。 しかも日では立派な新聞やテレビに出ているコメンテーターまでがこのような「違和感がある」とコメントしていて、私もそれについて「違和感」なくスルーしておりました。 ところが最近になって、このコメントが非常にマズいものであることに気づいたのです。 ご存知のように、私は去年までイギリスに留学していたわけですが、それまでは向こうの人間と議論などをする時は、「違和感がある」という言葉など使

    「違和感がある」はマズい | 地政学を英国で学んだ
  • 世界の製薬業界で起こっていること-じゃあどうする?- | A-POT: シリコンバレーのバイオベンチャーより

    昨日は過去10年間に起こった医薬品業界の変化と現状について書きました。今回はその背景と、それを踏まえた今後について。 製薬企業がダウンサイズを繰り返し、創薬研究の現場がほとんどアジア、中でも中国のCROに移っていく流れとなったそもそもの背景として、90年代後半から欧米製薬大手による新薬の開発と上市、いわゆるパイプラインの拡充が期待したほど進まず、その間にも主力製品(ブロックバスター医薬)の特許切れが続き、多くの会社がこの先に向けてかな~り厳しい見通しを持たざるを得ない状況がありました。 前回、大手製薬が合併を繰り返したことがダウンサイジングの理由と書きましたが、それではなぜ合併を繰り返さなければならなかったかといえば、90年代後半からこのパイプラインの枯渇が見えてきたためです。医薬品の研究開発はひとつの製品に10年以上の期間がかかりますから、この先数年の間に期待の新薬が出せるかどうかという

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