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databaseとoracleに関するGlnのブックマーク (5)

  • DBの世界に起こる変革 | エンタープライズエンジニアの独り言

    エンタープライズシステムのエンジニアをやって10年以上。思うところを書いていきます。その他趣味を少々。。。 DBの世界に起きた大きな波 現在、どの製品を使ったとしてもRDBの性能問題は必ずといっていいほど発生する。理由は簡単で、CPU、ネットワークが高速化(CPUはマルチコア化、ネットワークは10G-Ethernetの一般化やInfiniBandなど)するのにディスク(ストレージ)が高速化に追いついていないからだ。その差を埋める役割として、RDBが担っているケースが多く、性能問題になるケースが散見される。 だが、そういう時代の流れに対して大きな変革が起きようとしている。SSDはかなりコモディティ化してきたので言うに及ばずといった感じだが、個人的には速いもののディスクの置き換えにすぎないと思っている。つまり、SSDは速いがDBのアーキテクチャに大きな変革をもたらすものではない。が、ここにきて

  • どうも世間では、思ったよりDBエンジニアが不足している様だ: 不倒城

    ちょっと技術的な話。oracle分かる人にしか分からないかも。 最近取引先のシステムを見る機会が何度かあったのだが、昨日すんごいとこ見た。 DBが重くて業務にならないというから、ちょっと中を覗かせてもらったらもうエラいこっちゃ。 ・業務ロジックの殆どをファンクション・プロシージャで構成している。なのに、キャッシュヒット率が妙に低い。 ・調べてみようと思ったら一回もstatspackが取得されていない。(担当者には、「statspack?syslogならとってあるんですが…」と言われた) ・各テーブルのindexがどういう訳か全列に貼られている。ちなみにindexは全テーブル例外なくその一個だけ(プライマリキーを除けばだが)。 ・と思ったら、PKが文字列だったりするテーブルがあちらこちらにある。 ・試しにファンクションを一つ二つ見てみたら、なんか普通にクロス結合されまくっていてちょっとくらっ

  • MySQLを救え! » 顧客にツケが回ってくる

    オラクル社が MySQLをサン社の一部として買収した場合、データベースの顧客はその割をうことになります。 2009年4月にオラクル社は、サン社の買収に同意した旨発表しました。サン社は前年MySQLを買収したため、これはクローズドソース データベースのマーケットリーダーであるオラクル社が、最も人気のあるオープンソース データベースであるMySQLを獲得することを意味します。 オラクル社がこれをベースに MySQLを買収すれば、オープンソース プロジェクトに対してお金で買うことのできる限りの支配力を MySQL に対して獲得することになります。実際、オープンソースプロジェクトLinux、Apache等)のほとんどについては、競合者には10分の1の影響力を獲得するチャンスすらもありません。けれども MySQLの成功はつねに、その背後にあってそれを開発し、獲得し、販売する企業かかっていました。

  • Xeon 5500の性能は本物か? NS SOLが実証検証結果を公表

    4月6日に国内でお披露目されたインテルのXeon 5500番台。最大125%の性能向上や、負荷状況に応じて動的に消費電力を制御する自律的な省電力機能、最大2倍の仮想化性能など、「Pentium Pro以来のもっとも重要な製品」とインテルはアピールしている。 ただし、これらの数値はインテルが公表したもの。実際に業務アプリケーションを使った場合も同等の性能が得られるとは限らない。今回、新日鉄ソリューションズ株式会社(以下、NS SOL)が、Xeon 5500番台の実証検証を行った結果を公表。Xeon 5500番台が持つ来の性能が紹介された。 今回、NS SOLが行った実証検証は、パフォーマンス検証、仮想化検証、消費電力検証の3分野。パフォーマンス検証では、データベース層の処理におけるプロセッサの基性能とミドルウェア層でのシステム全体での性能を検証。仮想化検証では、仮想化支援機能の効果を仮想

  • 「Oracle Exadata」登場、データウェアハウスを「10倍高速に」 - @IT

    2009/01/20 2008年に米国で開催された「Oracle OpenWorld」で米オラクルのCEO ラリー・エリソン(Larry Ellison)氏が発表し、話題となった高性能アプライアンス「Oracle Exadata」が1月20日、いよいよ日でも販売開始となった。 Oracle Exadataは、データ検索性能を高速化するストレージ「HP Oracle Exadata Storage Server」と、データウェアハウスシステム「HP Oracle Database Machine」で構成される。サーバ/ストレージ間のデータ転送でボトルネックが発生しにくいアーキテクチャを採用し、バッチ処理など時間の掛かる処理を「従来の10倍以上」に高速化するという。 日ヒューレット・パッカード 代表取締役 社長執行役員 小出伸一氏を招いての日オラクルの会見では、冒頭、日オラクル 代表執

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