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nhkとsecurityに関するGlnのブックマーク (7)

  • 派遣社員「名簿は金になると思った」 NHKニュース

    ベネッセコーポレーションの通信教育サービスを利用している顧客の個人情報が大量に流出した問題で、情報を持ち出した疑いがある外部業者の派遣社員が、警視庁の任意の事情聴取に関与を認めたうえで「金が欲しくてやった。名簿は金になると思った」などと話していることが、関係者への取材で新たに分かりました。 警視庁は不正競争防止法違反容疑での立件に向けて捜査を進めています。 この問題はベネッセコーポレーションの通信教育サービスを利用している子どもや保護者の名前や住所など、およそ760万件の個人情報が流出したものです。 警視庁のこれまでの調べなどから、ベネッセの顧客データベースの保守管理を委託されていた外部業者の派遣社員のシステムエンジニアが情報の持ち出しに関わった疑いが出ていますが、この派遣社員が警視庁の任意の事情聴取に対し、関与を認めたうえで「金が欲しくてやった。名簿は金になると思った」などと話しているこ

    派遣社員「名簿は金になると思った」 NHKニュース
  • 複数企業ホームページにウイルス NHKニュース

    韓国社があるIT企業のサーバーが、何者かによる侵入を受け、サービスを利用している複数の日企業のホームページに、ウイルスを仕組まれていたことが分かりました。 被害は、日の大手旅行会社や、人気のブログサービスのほか、電子機器メーカーにも広がり、これらの会社は、利用者に十分な注意を呼びかけています。 何者かによる侵入を受け、ウイルスを仕組まれたのは、韓国社があるIT企業、「CDNetworks」のサーバーです。 この会社は、企業のホームページを表示するサーバーを管理する業務を行っていて、日企業も多く、利用しています。 このうち、日の大手旅行会社の「H.I.S.」や、人気のブログサービス「JUGEM」のホームページは、閲覧しただけで、ネットバンキングの情報を送信するウイルスに感染するよう仕組まれていました。 また、電子機器メーカーの「バッファロー」も、先月27日の早朝から昼すぎまで

  • パスワード盗むウイルス 約4万台感染 NHKニュース

    インターネットバンキングのパスワードが盗まれ、預金を奪われる被害が急増していますが、こうしたパスワードを盗み出すコンピューターウイルスに、先月までの1年余りで少なくとも国内の4万台近くのパソコンが感染したことが、セキュリティー会社の調査で分かりました。 国内などのセキュリティー会社3社は14日、合同で、インターネットバンキングを通じた不正送金の現状について説明会を開きました。 それによりますと、ネットバンキングから預金を奪う手口は、利用者のパソコンをウイルスに感染させてパスワードを盗み出す手口がほとんどだということです。 そして、そのウイルスには、セキュリティー会社がつかんだだけで、ことし3月までの15か月間に、少なくとも国内の4万台近くのパソコンが感染していたということです。 また、ネットバンキングで預金を奪われる被害は、個人の口座だけでなく、企業などの法人口座でも急増していて、法人口座

  • 京大など スパコンのシステムに不正侵入 NHKニュース

    京都大学と筑波大学にあるスーパーコンピューターの認証システムがことし10月に相次いで不正侵入され、延べ800人の研究者がスーパーコンピューターを使って計算していた最先端の素粒子物理学や宇宙物理学などの研究データが勝手に消されたり持ち出されたりするおそれがあったことが分かりました。 被害を受けたのは京都大学基礎物理学研究所と筑波大学計算科学研究センターにあるスーパーコンピューターの認証システムで、いずれもことし10月にインターネットから不正侵入されたということです。 京都大学のスーパーコンピューターはおよそ600人、筑波大学のものはおよそ200人の研究者が利用していて、合わせて延べ800人が研究していた最先端の素粒子物理学や宇宙物理学などのデータが勝手に消されたり持ち出されたりするおそれがあったということです。 2つの大学は問題が発覚したあとで被害の調査と安全対策を取り、データが流出するなど

  • NHK NEWS WEB 期限切れまで半年 WinXP

    パソコンの基ソフト「ウィンドウズXP」が、半年後の来年4月9日に製品サポートの期限切れを迎えます。 個人や企業など、まだ多くで使われている「XP」、サポートが終了するとソフトの欠陥が修正されなくなり、ウイルスに感染する危険性が大幅に高まります。 サポート終了まで残り半年、対策は進んでいるのでしょうか。 また、私たちはどう対応すればよいのでしょうか。 科学文化部の田辺幹夫記者が解説します。 サポート終了まで半年 2001年に発売されたパソコンの基ソフト、マイクロソフト社の「ウィンドウズXP」は、来年4月9日、製品のサポート期間が終了します。 サポートが切れると、どのような危険があるのでしょうか。 パソコンの基ソフトには、「脆弱性」と呼ばれるセキュリティ上の欠陥が潜んでいます。 この欠陥は、1か月当たりだいたい10件くらい見つかっていて、マイクロソフト社はそのつど、欠陥を修

  • HP書き込みで起訴の男性を釈放 NHKニュース

    大阪市のホームページに無差別殺人を予告する書き込みをしたとして、逮捕・起訴された男性について、大阪地方検察庁が事件と無関係の可能性が出てきたと判断し、男性が釈放されたことが分かりました。 男性のパソコンに特殊なウイルスが感染し、第三者が遠隔操作して書き込める状態になっていたことが判明したためで、いったん起訴された被告が検察の判断で釈放されるのは異例なことです。 ことし7月、大阪市のホームページに「大量殺人をします。大阪・日橋の歩行者天国にトラックで突っ込みます」と無差別殺人を予告する書き込みがされました。 警察はインターネット上の住所にあたる「IPアドレス」などをもとに、大阪・吹田市の42歳の男性が自分のパソコンで書き込んだと判断して、この男性を逮捕しました。 男性は「まったく身に覚えがない」と一貫して容疑を否認しましたが、大阪地検は偽計業務妨害の罪で起訴しました。 ところが、検察や警察

  • スマホアプリ 個人情報73万件余流出 NHKニュース

    電話番号を検索するためのスマートフォン用のアプリが、利用者が登録していた名前やメールアドレスなどの個人情報を外部に送信していたことが分かりました。 送信された情報は73万件余りに上り、これらは一時、他人が閲覧できる状態になっていました。 問題のアプリは、アンドロイドのスマートフォン用のもので、「全国電話帳」というタイトルが付けられ、公式サイトを通じて無料配布されていました。 このアプリを導入すると、NTTの電話帳に載せられた電話番号を検索できますが、それとは別に、利用者がスマートフォンに登録した名前や住所、メールアドレス、電話番号などを、外部に送信していたことが分かりました。 これまでにインストールした人は、およそ3300人いて、セキュリティ会社によりますと、73万人余りの個人情報がこのアプリのサーバーに送信され、外部から閲覧できる状態になっていたということです。 アプリを開発した神奈川県

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