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嫌煙に関するGokubutoのブックマーク (5)

  • オーストリアのカフェも禁煙に、政府が方針表明

    窓からシュテファン大聖堂が見えるオーストリア・ウィーンのカフェ。(c)Relaxnews/shutterstock.com/Nataliya Peregudova 【4月12日 Relaxnews】カフェ文化で知られるオーストリアで10日、政府が2018年以降、カフェやレストランでの喫煙を禁止する方針を打ち出した。この問題について同国では、数年間に及ぶ激しい議論が繰り広げられていた。 新たに導入される法律の下では、公共の場では電子たばこを吸うことも禁じられる見込み。ただし、ホテルは例外として、喫煙室の設置が認められる見通しだ。ザビーネ・オーバーハウザー(Sabine Oberhauser)保健相は、「わたしたちはようやく、非喫煙者を守るという点でも欧州の一員になることができた」と述べた。 オーストリアは西欧でたばこが最も安価な国の一つで、2012年に行われた調査によれば、国民の3分の1が喫

    オーストリアのカフェも禁煙に、政府が方針表明
  • 喫煙による健康被害はこれまでいわれていた以上に大きいという研究結果 | スラド

    米がん協会の疫学者Brican D. Carter氏率いる研究グループがおよそ100万人の健康診断データを2000年から2011年の10年間に渡って追跡調査したところ、米国では喫煙によって引き起こされる12種類の癌を含む21種類の疾患が原因で年間およそ54万人の人が死亡していることが分かったとのこと。米厚生省医務総監の発表では48万人とされていたが実際にはもっと多く、喫煙が健康に及ぼす害が今まで言われていた以上に大きいことが分かった(Slashdot、New York Times)。 喫煙によって肺癌や動脈疾患、心臓発作、脳卒中、慢性的肺疾患が引き起こされることは分かっていたが、今回の調査で新たに感染症のリスクが高くなるほか、腎臓疾患や血流悪化による内蔵疾患、またこれまで喫煙との関連性が指摘されてこなかった心臓および肺の病気が引き起こされることが分かったとのこと。 喫煙は免疫力を低下させる

  • 韓国、来年からすべての飲食店で禁煙

    来年1月1日から韓国内のすべての飲店で喫煙が禁止される。 韓国保健福祉部は11日、現在100平方メートル以上の面積をもつ飲店にのみ適用していた禁煙区域を、来年からは面積とは関係なく全国60万カ所すべての飲店に拡大すると明らかにした。 福祉部は来年3月までの啓蒙期間を経た後、4月から飲店で喫煙をして摘発された場合、飲店利用者には10万ウォン(約1万800円)、事業主には170万ウォンの過怠金がそれぞれ課されるようになると伝えた。 またコーヒー専門店において、ガラス壁などを設置して禁煙席と分離し、コーヒーや軽を取りながらたばこを吸えることのできた喫煙席もなくなる。喫煙席特例期間が今年の末に終了するためだ。 ただ、国民健康増進法施行規則に明示された基準により、室内に喫煙室を設置できるよう許容している。この基準により、建物内の喫煙はたばこの煙が室外に排出されるように換気扇など換気施設が

    韓国、来年からすべての飲食店で禁煙
  • 電子たばこ「公衆衛生上の脅威」WHOが広告規制を提言:朝日新聞デジタル

    世界保健機関(WHO)は26日、電子たばこに関して、非喫煙者や若年者に狙いを定めた広告や、公共の屋内での使用禁止などを求める内容の報告書を公表した。10月中旬にモスクワで開かれるWHOのたばこ規制の会議で話し合われる。 一般的な電子たばこは、ニコチンや香料などの混じった水蒸気を吸い込む仕組みになっている。風味の種類は8千程度あるとされ、チョコレートといった明らかに未成年向けの風味のものも多いという。 報告書によると、電子たばこには現在、466のブランドがあり、2013年の時点でその市場規模は30億ドル(約3千億円)にまで拡大。多くの国で使用実態は不明だが、米国などでは08年から12年の期間で大人や青少年の使用者が少なくとも倍増したとのデータもあるという。これらの動きは、これまで培ってきた、たばこ規制努力を骨抜きにする可能性がある。 また、報告書では、禁煙のため… こちらは有料会員限定記事で

    電子たばこ「公衆衛生上の脅威」WHOが広告規制を提言:朝日新聞デジタル
  • 喫煙率、ついに20%割れ JT調査、推計2059万人:朝日新聞デジタル

    たばこ産業(JT)は30日、今年の国内の喫煙率が前年より1・2ポイント下がって19・7%だったと発表した。健康意識の高まりや消費増税に伴う値上げが影響し、19年連続で減った。喫煙率の調査を始めた1965年以降、20%割れは初めて。 男女別の喫煙率は男性が前年比1・9ポイント減の30・3%、女性が同0・7ポイント減の9・8%。全国の喫煙者数は推計で2059万人(男性1526万人、女性533万人)だった。「毎日吸う」という人が1日に吸う平均数は男性が19・0、女性が15・1で前年からほぼ横ばいだった。 喫煙率は66年の49・4%をピークにほぼ右肩下がりで、83年に40%を、2004年に30%を割り込んだ。JTは「高齢化や健康意識の高まりで今後も減少傾向が続く」(広報)とみる。 5月に全国の3万2千人を対象に調査し、60・5%から有効回答があった。

    喫煙率、ついに20%割れ JT調査、推計2059万人:朝日新聞デジタル
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