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2011年4月18日のブックマーク (2件)

  • MySQL 5.5をわずか30秒足らずでコンパイルするためのテクニック

    べっ・・・別にソースコードなんて自分でコンパイルしないんだからねッ!!などと言わずにまず聞いていただきたい。30秒でMySQLのコンパイルが出来るというこの事実を。最近、細々とビルド時間の短縮に取り組んでいたのだが、正直ここまで爆速になるとは思わなかった。今日はビルド時間短縮のためのテクニックを紹介するので、是非皆さんも参考にして、快適ビルド生活を送って頂きたい!! 自己ベストは26.262秒マシンの状態や負荷の状況によって多少ビルドにかかる時間は前後してしまうのだが、これまでの自己ベストはなんと26.262秒。平均すると30秒ぐらい。以前は1分を切ることがなかったのだが、今ではなんとその半分でビルドが出来てしまう。これは純粋にmakeをするのにかかった時間であり、cmake(MySQL 5.5以降)やconfigure(MySQL 5.1以前)にかかる時間は除いてある。だがそれでも速い。

    MySQL 5.5をわずか30秒足らずでコンパイルするためのテクニック
  • ローカル環境だけでReplica SetとSharding構成を構築 - matsukaz's blog

    試したいことがいろいろあったので、Windows7のローカル環境だけでReplica SetとSharding構成を構築してみた。MacLinuxでも基的には一緒なはずです。 構築したのは以下の環境。利用したMongoDBのバージョンは1.8.1。1.6.5でも同じ動作しました。 Config Server × 1 システム管理プロセス 設定情報(Sharding情報/mongosプロセス情報)管理やシステム管理を行う 1台(テスト環境)、または3台(番環境)が推奨される mongos Router × 2 ルーティングプロセス クライアントに対してはmongodのように振る舞い、Shardingによるmongodの分散構成を隠蔽する。 2台以上置くことでSPOFを無くすことが推奨される mongod Server × 4 実データを保持するプロセス 1台はReplicaSetなし。

    ローカル環境だけでReplica SetとSharding構成を構築 - matsukaz's blog