[D25] 分散Key-Valueストア「okuyama」&「Riak」の同時書込み性能検証 by Yusuke KuramataInsight Technology, Inc.
![運用が楽になる分散データベース Riak](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b4148b1a0c2c6db67497b762e87c51832c4d660/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20130731bpstudy71-130731061803-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
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SetsunaのVersion-0.0.2をリリースしました。 Github Sourceforge.jpダウンロードページ 今回のリリースで一番大きな追加機能はServerモードの追加です。 0.0.1の時は、Setsunaにデータを入れる方法はパイプ入力しかなかったので、 コマンドラインで何かの出力をパイプでSetsunaに繋ぐしかなかったので、 Setsunaが動いているサーバ以外からデータをSetsunaに流せなかった のが不便でした。そこでNetWork越しにデータを流せるようにこの機能を追加しました。 起動方法は簡単で"-server true"という表記を付けるだけです。ただServerモードの 場合はsetsuna.jar内に含まれないライブラリにも依存しているので従来の-jar指定での 起動は出来なくなっています。以下が起動サンプルです。 java -classpath
Ruby と MessagePack-RPC があれば、簡単なkey-valueストレージは簡単に作れます。54行で書けます(レプリケーションと負荷分散機能付き。サーバー38行、クライアント16行)。 簡単なKVSをベースにして、ログ集計や遠隔デプロイ、遠隔管理機能などの機能を追加していけば、ちょっと便利なサーバープログラムをサクサク自作できるハズ。 この分散KVSは、(keyのハッシュ値 % サーバーの台数)番目のサーバーにkeyを保存します。また、サーバーの名前順でソートしたときの「次のサーバー」と「次の次のサーバー」にデータをレプリケーションします。 すべてのサーバーで同じ設定ファイルを使います。サーバーごとの設定は引数を自分のホスト名に書き換えるだけなので、デプロイが容易です。 MessagePack-RPC for Ruby を使うと、分散しないkey-valueストレージ*1は
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